薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
暖かくなったとは言え、逆流するなんて恐るべし換気扇パワーだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/41/8806c53b7ae502ebba68b5684c2c26c3.jpg)
2012年のお盆から始めた1日2食なので、そろそろ丸6年になる。
67kgあった体重は1年後に3kg減って、174cm/64kg ってのを、ここ数年は維持してきたんだが、住替えて敷地が広くなったせいか、最近では63kgに近づいている(笑)
筋肉が増えて贅肉が減る。 家に篭らない暮らしは健康に良いね。
![にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ](http://lifestyle.blogmura.com/makistovelife/img/originalimg/0000999826.jpg)
【日々のクリック手間に感謝です】
体重だけじゃない。
旧宅ではありえなかったことが新居では起こる。
いやね、焚き付け時の煙の逆流なんだが、冬の間は内外気温差があるから逆流するなんてことはまず無かったんだが、ここまで春めいてしまうと室内空気に浮力がなくなって、つまり上昇気流があまり発生してくれないのだ。
実にくだらないと思う24時間換気なんだが、て言うか、実際に必要性を感じたことがないので、換気スイッチなんてほとんどお飾りで、いつもOFFだったりする。
吾が家では一番単純で安価な第三種換気だし、そんなに気密が良い作りでもないだろうと安心していたんだが、今の時期は気をつけないと焚き付け時に逆流を起こすことが分かった。
給気口は当初設計の3ヶ所に対して1ヶ所多く設けてもらっていたんだが、冬の間は冷たい空気をわざわざ入れることも無いだろうと、2ヶ所は閉じたままにしていた。
それでも、内外気温差が大きかったんで逆流とは無縁だった。
ところが、最近はキッチン換気扇を回している時に焚き付けると逆流するのだ。 こんなことは旧宅では考えられなくて、さすがに今の新築はそれなりの気密があるもんだと感心した次第。
換気扇と給気口と煙突のエアーバランスを知っておこうと、昨日はいろいろと試してみたんだが、給気口を2ヶ所開けておけば24時間換気扇を回しても煙突から逆流することは無く、炉内に置いた線香の煙も匂いも全部排気されるのが確認できた。
ところが、キッチンの換気扇を回したら直ぐに逆流した。 4ヶ所すべての給気口を全開にしても逆流は収まらず、線香の煙と匂いがぜんぶ室内へ入ってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/24/312e530249f6982d09e4d9294fdaa6ce.jpg)
土間の引戸をこれだけ開けて、ようやく逆流しなくなった。
恐るべし換気扇パワーだ(笑)
春先、暖かくなった頃の焚き付け時には、換気扇を止めてから焚くことにしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/81/2ac6a2962425d60a0681bfab6356f21d.png)
こっちも面倒見てやってください。
![にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6d/44fd61610ed23b4d5cfa125f40a9789d.png)
【日々のクリック手間に感謝です】
※今朝の気温 9℃
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
« おらが畑の開... | シーズンは薪... » |
換気扇を「中」にすると煙が逆流します。
「弱」にすると問題ないですが。
我が家はちっとも高気密じゃない家なので、
高気密な家だったら、真冬でも換気扇を切る必要があるかもしれないですね。
前の家が、いかに低気密だったか分かったよ(笑)