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無難な焚き方よりも楽しい薪ストーブライフ(追加薪は酒二合なのだ)




11月だと言うのに、陽ざしが強烈過ぎないかい?

太陽が何か変なんだよね。


今ごろは心地よい陽射しの筈なんだが、
直射を浴びると暑すぎて、ありがたくもなんともない。

日陰が恋しいなんて、穏やかな小春日和はどこ行っちゃったの?



メンドクサイとは思うけどヨロシクです。



久しぶりに、おらが畑を散歩していたら、
2週間前に植えた大蒜(にんにく)が芽を出してくれていた。

発芽率は、今のところ9割と言ったところかな。
大きいものは既に10cm近くまで育ってて、これで今年も安心して越冬できる。


君がいないと生きていけないのよね。
そんな思いがニンニクに伝わってるんじゃないかなと(笑)

人だって、必要とされると頑張れるじゃない?



 


10月21日に初火入れしてから、毎朝アンビションを焚いている。

設置する前から、重々承知していたことではあるけれど、
やはり6坪の部屋にはオーバースペックだ。


今の時期、朝はだいたい室温18~20℃でスタートなんだが、
焚き付けて安定燃焼したころが丁度いい。

その時の室温は23℃前後だ。
やがて焔が立たなくなる頃には25℃を超えてくる。

なので追加薪をしないで、そのまま自然鎮火させてお終いってのが、
薪も無駄にしないで済むし無難な焚き方なんだろう。


けれども、それじゃあまりにも味気ない。
せっかく出来た熾きなんだから、追加薪したくなるのが人情ってもんだ。

一合だけ酒を飲んで、ほろ酔い気分の時に止められるかい?

まぁそんな感じかな~(笑)


それでいい気になって追加薪してしまうと、
とてもキレイに燃えてくれるんだが、温度計がヤバイことになってしまう。

そんな時はどうしたらいい?






ここで障子紙を貼らない引き戸が役に立つのだ。

畳でガリガリ爪研ぎしないようにと、猫が入れない寸法で作ったものだが、
この障子戸を閉めて出入り口を開け放せばいい。


そうすると、暖気はリビングへ逃げて行き、
代わりに冷気が入ってきて、24℃前後の快適な室温になる。

とまぁそんな訳で、追加薪ができれば楽しい薪ストーブライフになって、
酒を二合飲んだような満足感が味わえるのだ(笑)





室温24℃くらいで、この座椅子に座ってディスクワークしてると、
冷気がリビングから床を這って入ってくる。

それが結構ね、気持ち良かったりするのよね。




■ディープな話はこちらで!



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