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始まりから終わりまで丁度一ケ月の現場はアンコールのクラシックブラック




設置したアンコールは、黒塗装のクラシックブラックだ。

ブログがアンコール・レッドを中心に書いていることも影響あるのか、
同じ琺瑯レッドでの依頼が多いし、赤でなくても黒系の琺瑯トワイライトだったりする。

なので、クラシックブラックのアンコールの現物は、
もう何年もお目にかかっていなくて、本当に久しぶりに見て触れた。


それにしても、円安の影響で薪ストーブはどんどん高くなってる。

アンコールのクラシックブラックは、確か去年まで54万円だったのに、
夏前に57.8万円に値上げされたと思ったら、
10月からまた値上げがあり、今では65.8万円もするのだ。

アンコール・レッドなんて73.1万円なんだが、書いてるのは税抜き定価だからね。
値引きする実売価格でも、去年の定価並みになってしまう。

世の中いったいどうなってんのやら・・・


 



契約から完了まで、ちょうど1ヶ月の現場だった。

工事の依頼があった時は、見積を書いて半金が入金された時点で本契約としていて、
それまでは、仕入れも含めて何も行動しないことに決めている。


その条件が通らない場合は、無理に請けないで丁重にお断りしている。
なにせ吹けば飛ぶ零細なありがた屋なのでね

そして工事が全て終わったら、残金のお支払いをしてもらう。


今回の現場はそれがとてもスムーズで、実に気持ちの良い請負いだった。

見積を書いて提出したその日の内にと言うか、数時間後には着手金が振り込まれて、
きのう完了したので残金の請求書を置いて来たら、
なんと2時間後には振り込まれていて、さすがにこれには驚いた。


つまり、契約から完了までちょうど1ヶ月だった現場は、
着手金の入金から残金の精算までも、同じ1ヶ月だったってことになるのだ。

いやマジで、本当にありがたいことだ






設置が完了したら、お決まりの火入れ式だ。

薪ストーブ歴は、フランコベルジュのセラビを焚いて13年のベテランだ。
いつもやっているように薪を組んでもらった。


ウォーミングシェルフ付きの薪ストーブには、ずっと憧れがあったそうで、
とても嬉しそうに着火していた。






着火して焔が広がるのを待って、徐々に表面温度が上がっていくと、
塗装の焼ける臭いが部屋に充満して臭い(笑)

琺瑯だとトップローディングの蓋だけなんだが、
クラシックブラックは全塗装なので、焼けると大量に煙が出るのだ。


今回の現場は新築と違い既存住宅での工事だったので、
内部足場を組み、天気予報を見ながら大工と板金屋の日程調整が大変だった。

でも、終わってみたら全て良し、何のトラブルもなく完了できた。






薪ストーブと煙突の入替工事が完了したからの打ち上げという訳ではないが、
昨日は、細君が前から行きたがっていた店で晩酌だった。


割と近所と言うか、家から車で10分もかからない所にある肉炭GOTTSUと言う店で、
名前の通り炭火焼肉がメインではあるんだが、
旬の魚介料理も提供していて、肉以外のメニューも充実していて嬉しい。

ご夫婦で切り盛りしている小さな店で、
料理も美味いが、二人の愛想の良さが何よりのごちそうでもある。

リピート? ここはあるだろうね。



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