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こんなに白かったっけ?


去年の今頃はと言うと、理想的な終の棲家として住み替えたい土地を見つけてしまい、何気に? ブログ記事で示唆してたりして、 希望が叶うように、自分に暗示をかけていた頃だ。

ついてるから大丈夫だと(笑)


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そして、4月の中旬には 三度あることは四度ある?

ブログで書いたと言うことは、もう既に走り出している訳で、家の売却、土地の購入、新居の設計と施工、そして見積もりと、同時進行ですべてのことが動き出していた。

振り返ってみると、何の障害もなくとんとん拍子に事が運んだことが、今も不思議でならない。


引っ越して3ヶ月と少し経って部屋の模様替えをした。

模様替えと言えば聞こえはいいが、ただ単に貧乏性なだけなんだけどね(笑)

写真で分かってもらえるかなぁ~

テーブルの下に敷いたラグに覆われていた範囲の杉板の床が、3ヶ月の間にすっかり陽に焼けて、くっきりと境界線を作ってしまった。

こんなに白かったっけ?

時を経て色味が変化するのは知ってるし、それが無垢材の良さでもあるんだが、たった3ヶ月でこんなにも変わるものなんだと、改めて実感だ。

ラグの下から現れた生まれたての雰囲気が残る白い床は、確かにキレイなんだけれども、そう、キレイなだけでどうも味気ない。

経年変化で焼けた床の方が自然な風合い、て言うか、視覚的に優しくてしっくりくる。

杉板の赤みと白みのメリハリがわざとらしく派手に感じた、て言うか、色のばらつきが鮮明過ぎて新築時に少し気になっていたんだが、住み始めてからそれが気にならなくなったのは、見慣れたせいだと思っていたんだが違うね。

白みも赤みもアイボリー色にコーティングされるような、つまり、お互いの色味が結果として歩み寄り、コントラストが柔らかくなるってことだ。

杉材は柔らかくて直ぐにキズだらけになるんだが、徐々にあめ色に変化するのが楽しみだし、材自体は古びてゆくんだが、その分だけ味わい深くなるのがいい。


まぁそんな訳で、色合いをなるべく同じくするために模様替えをしたんだが、ご覧のとおりで、テーブル一式は端っこに追いやられ全く実用的じゃない。

ラグだけを外してしまえば良いのだけれど、床がキズだらけになってしまうと細君が気にしているんで外せない。 一応は脚にフェルト生地を貼ってるんだけどね。

なので、しばらくの間は、ちゃぶ台代わりの長火鉢で晩酌するしかないねぇ~
座布団に胡坐だなんて、昭和時代の家族団欒が懐かしい。

サザエさんの世界だな。

それにしても、暮らしずらくなる模様替えってどうなのよ?

貧乏性なもので(笑)


こっちも面倒見てやってください。


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写真は、昨日の晩酌タイムだから19時頃だ。

夕方からの3時間で外気温は10℃近く下がったんだが、日中の暖かさは異常だった。 本来ならば、これが今の時期としては違和感なく受け入れられる気温だな。

室温は20時を過ぎても24℃もあって、9℃まで下がった外気温の低下スピードに追いつけない暖かさだったんで、焚こうか焚くまいか迷ったんだが、夜中から明け方にかけて冷えると言うんで、朝起きて寒いのもイヤなので55Hに火を入れてから寝た。


※今朝の気温 4℃


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コメント
 
 
 
うちは赤松 (なべちゃん)
2018-04-06 00:52:37
11年前の新築時の床は「本当に赤松なの?」と聞いてしまいたくなる
ほど白かったのですが、今ではすっかり良い飴色風に変わりました。

震災の際にズレたタンスの下でさえハッキリわかる程白かったのに、
元に戻してしまったので、更にクッキリとなっているでしょうね。
見るのが怖い。
 
 
 
なべちゃん (薪焚亭)
2018-04-06 05:30:24
白いのは白で、いかにも新築って感じで、
まぁそれはそれでキレイだし、なんてたって嬉しいもんだが、
やっぱ飴色だよね。

松も柔らかいからキズだらけでしょ!(笑)
でもあったかいよね。
 
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