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薪ストーブ|薪焚亭
2本買うより3本の方が安くなるメガネの新調と猫の居場所
一週間前に注文していて、それが出来上がったとメガネ屋から電話が来たので、
昨日は午後から、それを受け取りに行ってきた。
いま使っている眼鏡は2年くらい前に作ったものなんだが、
気を付けていたつもりでも、レンズに無数のキズが出来てしまって新調することにしたのだ。
レンズ越しに見える世界に、いつも蜘蛛の巣が張っているような感じで、
特に右上が酷くて、気になってしょうがなかった。
コンパウンドで磨いたらキズは消えないものだろうか?
なにか上手い方法はないものかと調べてみたら、
キズだと思っていたものは、実はキズではなくクラックだったのだ。
レンズのプラスチックと、表面コーティング材質の膨張率の違いで、
急激に熱を加えると、コーティング被膜に細かいクラックが入ってしまうようなのだ。
琺瑯カラーの薪ストーブと同じで、鉄とガラス質の熱膨張率の違いから、
長年の間に天板にクラックが入るのと同じ理屈だね。
そういや、毎晩風呂に入る度にレンズを洗っていて、
石鹸で油分を落とした後は、40℃以上の温水で洗い流していた。
温度変化と言う意味では、水で洗っても同じだろうね。
どうしても洗うなら、室温と同じくらいの微温湯で洗うしかなさそうだ。
躓くと危ないから、温泉なんかでもメガネは付けたまま入るし、
サウナがあったら気にせず入っていたが、あれはご法度だったんだね(笑)
眼鏡の注意書きなんて読まないからなぁ~
それにしても眼鏡は随分と安くなったもんだ。
もう使い捨てと言うか、2年も使ったら十分元が取れるような値段だ。
蜘蛛の巣が張ってしまった普段使いの遠近両用メガネの新調の他に、
パソコン画面がよく見えるように、近焦点レンズの眼鏡も作りに行ったんだが、
もう1本追加すると全てが半額になると言うので、3本買うことに(笑)
で、支払った金額は、税込みで25,000円と少しだった。
追加した眼鏡は、紫外線で色が付く調光レンズを選んだ。
色はブラウンとグレーなんだが、ブラウンは何となくイヤらしいので好みはグレーだ。
ノルンを焚いた時は、この場所がお気に入りのようだ。
でも、追加薪をして時間が経つと、ソープストーンでも100℃近くまで熱くなり、
その頃になると、さすがに暑すぎて退散してるが(笑)
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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