薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪が作れなくなったらハーマンのペレットストーブにするか?
3日前までの天気がウソのように、昨日は寒くて冬に逆戻りだった。
朝は10℃あったんだが3時には8℃になり、さすがに、て言うか、我慢できるが我慢できずに、終日薪ストーブを焚いていた(笑)
焚いてたのは、もちろん Heta 55H だね。
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裏庭には大きな石が7つも鎮座している。
漬物石になりそうなサイズの石ころなら、裏庭に限らずそこいら中に無数に転がっている。
地盤そのものも昔からの地山なのでとても固いようで、引っ越してから何度か地震があったんだが、発表される震度のような揺れの実感がないねと、地震の度に細君と話しているんだが、旧宅の時よりも揺れが小さいってのはとてもありがたい。
そういや、解体した築61年の古家 は、3.11の揺れでも無傷だった。 当初、住めるようなら住むのもありかなと屋根も全部見たんだが、瓦一つ割れないでそっくりしていた。
もっとも、古家に住む案は即答で細君に却下されたんだが、そのまま住んでりゃ旧宅の売却代金で土地を買って、住宅ローンの残債を消しても数百万円余ったんだがね。
それが新築することになって、逆にそっくりその分が足りなくなっちまった(笑)
さて、話は変わってペレットストーブだ。
電気を使う時点で薪ストーブとは全くの別物なんだが・・・
年をとって薪が作れなくなったり、重たい薪を運んでくべるのが億劫なお年頃になったら、吾が家にはこのペレットストーブはありかも知れないと思った。
HARMAN XXV と言うペレットストーブだ。
このアダプターを使うと既存の煙突がそのまま利用できるってのがいいね。
それまで薪ストーブで使っていた煙突がそのまま使えるなんて、なかなか良いアイデアだ。
加齢による断念だけでなく、色んな理由で薪ストーブを止めるしかなくなっても、薪ストーブ好きならやっぱり焔は見ていたいものだ。 エアコンなんてイヤだよね。
煙突はあるんだから、本体だけ入れ替えればいい。
と言うことで、ご用命があれば 「ありがた屋」 へ(笑)
一つ残念なのは、せっかく鋳鉄製なのに蓄熱しないってことだ。
手で触れるらしい(笑)
こっちも面倒見てやってください。
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※今朝の気温 3℃
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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でもって、ペレットのお値段て、薪を買うよりお安いんでしょうか?
両方を試した人でないと判らない気がしますが興味アリです。
100kg 5,000円なんてところもある。
薪を買うよりも、灯油よりもかなり安いんじゃないかな。
イニシャルコストが問題だ(笑)
このストーブ、1度に22kg入るので、
2日間は持つと思うよ。
ものぐさジジィになったオイラ向きでしょ(笑)