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憎たらしい月とダントレス / Vermont Castings - DAUNTLESS(薪ストーブ)




時々、月明かりで目覚めることがある。

昨日の朝もそうで、瞼の裏がやけに明るいとおもったら、
天窓に金色に輝く自発光の月がいた。

満月から2日後なので、結構な明るさだ。
冷たくてあまり好きじゃない光で、こんな時の月はいつもより憎たらしい(笑)


時刻が5時少し前だから、起きるのに丁度良い時間だったが、
月の周回サイクルによっては、これが3時とか4時にやられると参るのよね。

起きるには早すぎるし、二度寝すると寝坊することが多いしね。
枕の位置を変えても、見える時は見えてしまう。
 

天窓から降り注ぐ昼間の太陽の光は、暖かくてありがたいのに、
夜空の月光は迷惑極まりなく(笑)



メンドクサイとは思うけどヨロシクです。



昨日は冬至と言うことで、ゆず湯で体を温めた後、
晩酌タイムには冬至カボチャ、煮つけた南瓜が食卓に並んだ。

正直言うと、モソモソしてあんまし好きじゃないんだが、
季節ものなので、健康のためにも、ありがたく頂くことにしている。


そういう意味では、大人になったと言うか進歩してるじゃん。
子供の頃には食べなかったもんね。

て言うかさ、還暦過ぎたジジィが好き嫌いなんて言ってたら、
孫に笑われちまうと言うか、恥ずかしいことだよね(笑)



 


Vermont Castings - DAUNTLESS

バーモントキャスティングスの新機種の紹介と言うことで、
昨日は、ダッチウエストの担当者がダントレスを積んでやってきた。

数年前にファイヤーサイドに行った際に、プロトタイプとして存在は知っていたが、
それがようやく販売になったようだ。


アンコールとイントレピッドⅡの中間需要を埋めるサイズになっていて、
価格も同様に、クラシックブラックの450,000円~

琺瑯はレッドが550,000円でマジョリカブラウンは530,000円だ。


バーモントキャスティングスの薪ストーブが気に入っても、
アンコールでは大きすぎるし、イントレピッドⅡでは小さすぎるケースもあり、
そんな住宅事情にマッチする大きさだ。






基本的にはアンコールと同じ燃焼方式なんだが、
触媒なしで焚くことも想定されていて、触媒は温度計とセットで25,000円のオプションだ。

ダントレスは非触媒がメインで開発されてるようで、
燃焼効率も1%のダウンに抑えられていて、これならオプションは要らないと思う。


出力は触媒無しで焚いた方が1900kcalハイパワーだし、
排煙量も1時間当たり0.1g少ないので、わざわざ触媒式にする必要を感じない。

触媒を装着して焚くことのメリットとしては、
燃焼効率が僅かに良くなるだけなので、自分が買うなら触媒レスを選択するね。






どんな燃え方をするのか興味があるし、実際に焚いてみたいんだが・・・

残念なことに、ダントレスにはウォーミングシェルフのオプションがないのだ。
バーキャスの薪ストーブなのに、それはないだろうよ!


正直、個人的には魅力が半減してしまう。

ウォーミングシェルフが必要ないと考える人と言うか、
他のメーカーには無いものなので、同サイズで比較検討の対象にはなる。


便利なトップローディングはダントレスでも健在だし、
構造的にはアンコールと同じだから、お湯が直ぐに沸騰するのは個人的にはありがたい。



【おまけ】






■ディープな話はこちらで!



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