狂い咲き

今年の秋はあちこちで桜が狂い咲きしたようなんだが、実は閑居の裏庭でも勘違いした４本のサツキがあって、それぞれ数輪ずつ花を咲かせている。

上空には－２１℃の寒気が南下したり、真っ只中の秋なのにもう初冬の寒さだったりする。

放射冷却とは言え、今朝も一桁気温の９℃だ。


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夏の猛暑と厳寒の長い冬、そしてあっという間に過ぎ去る春と秋、両極端な四季になった。

春　４月
夏　５～９月
秋　１０月
冬　１１～３月

感覚としてはこんな感じ？

薪ストーブ好きとしては冬が長いのはそんなに嫌なことじゃないが、もともと夏が苦手なので、
猛暑日が増えるのには困ってしまう。

まぁ勝手な話なんだがね（笑）




これが狂い咲きしたサツキの花で、皐月が神無月になった。
開いてるのは数輪だが、よく見ると咲きそうな気配の蕾がまだまだある。

咲いた分だけ来年の花数は減ることになるが、見ても分からんけどね。





上のピンクの花もそうだが、この白い花も名前を知らない。

閑居に咲いた神無月の花たちだ。




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※今朝の気温 ９℃



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