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色が違う


新潟産のコシヒカリをいただいたんで食べてるんだが、いつもミルキークィーンを食べてるんで、たまに違う品種を食べると変化があって美味いね。

コシヒカリはミルキークィーンよりも風味があっさりしてるんで、こってり系のおかずと相性がいいと、吾が家的には評判だったりする。

晩にご飯を食べないので確認してないが、カレーにも合うと細君が言っていた。

漬物とか、焼き海苔とか、焼き鱈子とか、単純な朝食にはミルキークィーンが美味いと個人的には思うが、そうね、ハムエッグとか何かの油炒めがおかずならコシヒカリが合うかな。


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トップの写真はおらが畑のキャベツなんだが、前に書いた通りで耕しただけで肥料は一切与えてない。 今後もそれは継続するつもりで、与えてもせいぜい裏山の落ち葉の腐葉土くらいだ。

このキャベツは2株だけしかない。

実は隣の畑がキャベツの苗を植え始めた時に、成長の比較をしたくて植えたものだ。 肥料とそれなりの農薬を使う従来型の農業と、試しに始めた自然栽培の違い。

ちなみに、隣といっても畑と畑が隣接している訳ではなく、宅地の隣と言う意味で畑そのものは離れているので、隣の畑で使う肥料と農薬の影響は受けない所だ。



これは同じ日の同時刻に撮った隣のキャベツで、写真だと分かり辛いかも知れないが、おらが畑のキャベツの方が淡い緑色をしている。

下の写真と比較した方が分かりやすいかも?



おらが畑のキャベツは隣に植えてあるニンニクもそうだが、周りの雑草たちと同系の緑色をしているのに対して、他所の畑のキャベツは濃くて青味がかった緑色だ。

これは硝酸性窒素が肥料により過剰になっているかららしい。

一見するとこちらの方が立派でうまそうに感じる。 スーパーに並んでいる野菜も同じだ。 でも、こんな話 もあって、自分としてはこちらを信じてる。

自然栽培は成長スピードも遅い。 植えた時は同じくらいの大きさだったが、今では隣の畑のキャベツの方が1.5倍以上大きく育っている。

このあと、どのくらいの違いが出るのか? そもそも収穫まで辿りつけるのか?

まぁ気長に構えているしかない。 それは自然次第なのでね。


人も植物も自然に任せるのが一番に違いなく、過保護も良くない。




こっちも面倒見てやってください。



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