薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
1円もかからないレジャー!?
昨日は4本追加で、トータル10本目の竹の子を掘った。
午後から友人がコゴミを届けてくれた後だったんで、その時は渡せなかったんだが、旬の竹の子が食べたいと言っていたのでお裾分けすることにしたんだが、直ぐに渡せそうもない。
なので、茹でたものを差し上げようと思う。
竹の子は収穫が1日ズレただけで全くの別物になる。
庭と竹林の境界線を決めてあるんで、ここからはみ出した竹の子は 「残念でした」 ってことで、閑居に住む2人の胃袋へ消えるか、蹴っ飛ばされてお終いだ(笑)
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好みの問題なんだろうが、竹の子はうまいねぇ~ 子供の頃からの大好物で、あればあっただけ、いくらでも食えてしまうと言う、そのくらい好きだな。
竹の子料理と言えば、炊き込みご飯や煮付けと天ぷらあたりが多いのだろうが、これは吾が家の食卓にもよく並ぶんだが、それ以外だと素揚げとオムレツ、そしてバター焼きもうまい。
一昨日もバター焼きにして塩胡椒で食べたんだが、こいつは酒の肴に最高だ。
まぁそんな訳で、これまでに食べた竹の子は6本だ。 毎晩飲んだくれてる(笑)
いまの時代、たくさんの食べ物に恵まれても、栄養価が少なかったり味気ないものが多い世の中にあって、畑を耕し野菜を育てて旬の山菜までいただいてしまう。
まぁアレだ。 この地に住替えたのは大正解だったし、あの売買の決断、タイミングを逃さなかったこと、日々の暮らしが本当にありがたく、感謝の念でいっぱいだ。
ここで暮らしていると色んなことが心地良い。
今の時代、押し付けられるようなレジャーは増えたが、感動や楽しみは少なくなったと思う。
1円もかからないレジャーがここにはあるのだ。
ドウダンツツジが満開だ。
ハリギリは、結局食べず仕舞いで、すっかり開いてしまった(笑)
食べるタイミングが合ったのは、たらの芽の1本だけだった。
そう、たった1本だけだったから、あえて天ぷらにしないで食べてみた。
長さ10cm程のたらの芽を縦にスライスして5本、それをオリーブオイルで軽く炒めて塩胡椒して、初めての調理方法で食べたんだが、これが絶品だった。
たらの芽の風味のほかに、何故かバターのような香りが感じられた。
これね、個人的には一番うまい食べ方かも知れない。
これが開いてしまったハリギリだ。
鳴子百合は、すっかり開いて花も咲いた。
もう食べれない(笑)
こっちも面倒見てやってください。
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