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閑居での初焚きは真ん中?それとも左右?


クリスマスイヴが終わって、密かに喜んでたりする。

子供がいないから殆ど関係ないと、別にいじけてる訳じゃないが、どこに買い物に行っても流れてるクリスマスソングには、正直 「うんざり」 してたんだよね。

と言いつつも、晩酌ではスパークリングのりんご酒を飲んだし、結局は鶏のもも肉も食べたりと、子供がいなくたって世の中のカラーに身を委ねる初老の夫婦なのでありました(笑)


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飲んだのは下の写真なんだが、ファイヤーサイドから1週間ほど前に届いたお歳暮です。

りんごを醗酵させて作る発泡性の果実酒のことを 「シードル」 と言うらしいんだが、届いたのはそのシードル2本の詰め合わせで、甘口と辛口らしい。

甘口は火入れしてあるようなので、生の辛口を先にいただいた。



さて、トップの写真の通りで、ついに新居の初焚きだ。

真ん中の煙突から煙が出ているのか? それとも手前の煙突からか?

焚き付け直後の写真なんだが、真ん中ならアンコール、手前の煙突ならヒタ55Hということになるんだが、どっちだ?(笑)



昨日は細君も家を見に行きたいと言うんで、寒くないようにと、先に行って焚きつけて待つことにしたんで、答えは手前の煙突になった。

終の棲家、閑居での初焚きはヒタ・インスパイア55Hだった。


新しい煙突は、どんな焚きつけになるのか?

わくわくしながら着火したんだが、すると、呆気ないほどすんなりと、木っ端から細薪、細薪から中割りへと直ぐに燃え広がり大きな焔を上げ始めた。

いいね、予定通り引きは上々だ。

て言うか、少なくとも、55Hを焚いていたこれまでの横引きの煙突よりもはるかに素直で、当然だが逆流はまったく考えなくていい。 そんな思惑通りの着火性だった。


煙突はこうでなくっちゃ!



写真は着火直後。


煙突とは関係ないが、残念なことが一つあって、それは写真にも写ってるんだが、バックのバーミキュライトが1枚ヒビ割れてしまったことだ。

あまりに乱暴に運びすぎたのが原因なんだが、あの時は時間が切羽詰っている中で、とにかく運び込んでしまいたかったんで、横にしたり縦にしたり、自分のストーブでなきゃ出来ないようなことをやってのけた訳でして(笑)

この結果は、まぁしょうがないね。



今日は時間があれば真ん中の煙突から狼煙を上げてみよう。



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 6℃

ヤケにあったかい。



    

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