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アンコール・レッドはステキだ!


バーモントキャスティングスのアンコール・レッドを、無事に搬入できた。

好みの問題だけれど、改めて、真っ赤なアンコールはステキだ!

デファイアントを見慣れているせいか、とても小柄に見えてしまうんだが、赤のアンコールはそれがまたいい。 デファイアントが逞しく男性的だとしたら、アンコールは繊細で華奢な雰囲気もあり女性的だと思う。 そんなイメージ、存在だ。


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雨上がりで少し地面がぬかるんでいたこともあって、重量物運搬のプロでも30分では終わらなかった。 そうね、+10分ってところだったんで、設置完了は9時40分頃だった。

トップとフロントのドア2枚、それとグレートとアンダイアン、おまけでリアヒートシールドを取り外したんで、215kgの本体は190kgくらいだったと思う。

それにしても、2人で運び入れるのだからたいしたもんだ。



昨日の午後も、新居の薪ストーブ設置工事を一人で2時間ほど作業してきたんだが、いろいろあって、結局、アンコールの初焚きまで至らず終いだった。

据え付けた後にドアを取り付けてみたら任意の位置で静止してくれない。 真ん中まで開くと勝手にフルオープンになってしまう。 つまり、フロントが少し高いということだ。

まぁ左官職人の仕事とは言え、手作業のモルタル仕上げだから完全な水平ってのはありえない。 もしあるとしたら、それはマグレでしかない(笑)

なので、レッグレベルの調整が必要になった。

一人作業なので、さすがに200kgには叶わない。 なので、低床型のフロアジャッキを持ち込んでレッグボルトを回すしかない。

フロアジャッキの持ち込みは日を改めるとして、昨日は炉内ボルトすべてに焼きつき防止剤を塗布しておいた。 これをやっておかないと、あとで困るのは自分だから(笑)



それにしても琺瑯は作業に気を使う。

新品の時から欠けてたんじゃねぇ~ 

それでも琺瑯はいい。 汚れたら雑巾で拭いてやればいいし、なんと言っても錆びないのがいいね。 毎年の面倒なストーブポリッシュ仕上げから開放される。



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 -2℃



    

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