薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
直ぐに燃え尽きて熾きも残らない
昨日も雪がちらついていた。
マジで冬だわ、まだ11月なのに寒すぎる。 それでも薪ストーブがあるから平気なんだが、て言うか、むしろ喜んで焚いてたりするんだが(笑)
さて、カレンダープレゼントなんだが、予想に反して多数の応募がありました。 19日の昼で〆切ったんだが、最終的な当選確率は4/38ってことになった。
近く阿弥陀クジで当選者を決定して、ここで発表するんでお楽しみに!
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この頃 と比べたら一目瞭然で、ようやくティピがティピらしく赤茶けた。
好みの塩水を飲ませ続けた甲斐があったな(笑)
新築現場の端材は大量すぎて、自宅に持ち帰っても焚き切れそうにないんで、毎日のように、夕方になると裏の平場で焚き火をしてるんだが、建築端材、つまり、杉とか松の針葉樹なんだが、改めて思うに、火持ちが良くないね。 直ぐに燃え尽きてしまう。
薪ストーブで焚いていても、直ぐに追加薪しなくちゃだからめんどくさいし、それよりも何よりも焔がつまらない。 楢や椚の立てる焔とは明らかに違う。
なので、建築端材だけで追加薪をして焚くことはしない。 あくまでも最初だけ、焚きつけ材としては存在価値がある。 焚き付けの捨て駒的な使い方限定ってことだ。
もちろん、楢薪があるから言えることなんだが、無ければ焚くだろう。
良く燃えるんだが、直ぐに燃え尽きて熾きも残らない。
ティピで遊ぶにしても、本当は火持ちが良くて熾きの残る薪を使いたいんだけどね。
特にティピの炉を使ってBBQをする時は、熾きが無いとどうしようもない。
あたり前だがBBQは堅木に限る。
赤茶けた錆び色も、火が入って高温になると焦げ茶色に変色して落ち着いた色になる。
特に高温に晒された部分には黒錆?
かなり強靭な皮膜を形成してしまったのか、局部的に赤錆がツルリと剥がれ落ちて、黒々とした鋼板が顔を出してしまった。 そこだけは念入りに、またヤスリがけしないとダメだな。
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