薪ストーブに飽きてくる頃

アンコールの触媒機が５台で圧倒的に多いんだが、名称の括りで分類すればエヴァーバーンの１台も含めると実にアンコールは６台にもなる。　他にはデファイアントとドブレ７６０が２台ずつ、そしてＦＡ２６５とＦＡ２２５、それから、レゾリュートアクレイムとネスターマーチンＳ４３とドブレのヴィンテージが各１台ずつだったりします。

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何のことかと言うと、今度の薪割大会参加メンバーたちが焚いてる薪ストーブの内訳です。　１０人で１５台ってことは一人で何台も焚いてるやつがいる訳で（笑）

でもまぁ何だ。　みんな色んな思いがあって惚れこんで使ってる薪ストーブな訳で、どれもこれもそれぞれに良いストーブに違いない。

前にも書いたかも知れないけれども、触媒機が大好きな自分でも、将来的には、つまり、自分が老いぼれてしまう頃には、薪ストーブに全く興味の無い家族でも扱いやすいクリーンバーンにしようと考えていたりする訳です。

薪ストーブがとってもあったかいものだということだけは実感として知ってるんだが、薪ストーブそのものには全く興味が無いんだよね。　調理にしたってそうだ。　炭火感覚で使える炉内なんて絶対無理だし、せっかくのクックトップが備わっているのに、使うのは湯沸しとせいぜい煮込みだけです。　あ～あ勿体ない。

バーモントキャスティングスの総代理店であるファイヤーサイドが、自社のカタログでクッキングを含めた薪ストーブライフを提案してるんだが、家人にとってはちっとも魅力的に写らないのだろう。　て言うか、いいなぁ～とは思っても、心までは動かないみたいな。　まぁこればっかりは好みの問題なのでしゃ～ないです（笑）

要はあったかくてお湯が沸けばいいんだな。　そうすっと、どうしても簡単操作、シンプルな薪ストーブってことになるんだが、でもなぁ～、もしクリーンバーンに入れ替えたとして、今度は煙突掃除を含めたメンテナンスの問題があるね。

それだけじゃない。　薪も大量に作らなきゃならんし、やらないだろうなぁ、て言うか、やれないんじゃないかと思う。　結局は自分が老いぼれたら薪ストーブ暮らしはお終いってことになりそうだ。　多少寒くてもスイッチポンの世界が好きそうだもの（笑）


さて、前置きが長くなってしまったけれど（いつものことだけど）、今日の写真はデファイアントの焚き付けです。　いつもズボラな焚き付けをしてるんですが、この日は特にいい加減です。　木っ端や小割り薪なんてほとんど使ってない（笑）


いきなり中割りばっかし詰め込んで焚き始めてます。

毎日焚いてると木っ端や細薪がなくなってしまうことがあって、そうすっと、しょうがないのでこういう焚き方になってしまうんだけど、デファイアントを繋いでる煙突は引きが強いので、これでも何とかなってしまいます。


ずいぶん春めいてきたとは言え夜になるとまだ肌寒い。　毎年４月一杯までは夜になると薪ストーブに火をいれるんですが、季節が冬から春に変わるってことは、着火する、薪をくべる、そんなことに飽きてくる頃でもあります。

なので、自分にとっては５月からの数ヶ月間ってのは充電期間として大事なんですよねぇ～　これがもしずっと冬だったとしたら、薪ストーブもこんなに楽しくないんじゃないかな？　なんて思ったりする。　四季があって本当に良かった。

長くなったのでこの続きの写真はまた今度ってことで（笑）

春の薪割大会２０１４の案内ページ

薪割大会＆まきたきてー親睦会の参加者は現在１０名です。

参加者（申し込み順／敬称略）

マキ
じょにぃ
ストーブサポート
なべちゃん
黒でんわ
wakoska
みっちゃん
えちぢ
軽虎
薪焚亭

まぁ楽しくやりましょう！

（群馬／茨城／新潟／福島／栃木／神奈川）

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。

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まきたきてー発電所　毎日の発電実績

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