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言いたかないが 環境報告61
自宅敷地の放射線量は、もうなかなか下がってくれなくなった。 て言うか、一日単位でみてると殆ど変化が無いということになるんだが、4月20日からインスペクターで計ってきたデータを見ると、最初の頃は 1.10~1.20μSv/hr だったのに、最近では 1.00μSv/hr 前後まで下がっている。
今後、原発から大量に放射能が漏れない限り、1ヶ月、1年、2年と時が経てば、かなり低くなってしまうんじゃないかなと、希望的観測も含めてそう思ってる。
ヨウ素の半減期はたったの8日なんだけれど、セシウムやストロンチウムは30年で、プルトニウムなら2万年だとか言われているけれど、それはあくまでも理論値な訳で、30年はおろか、2万年なんて論外で、そんなの毎日観測した人はいない。
半減期と言っても、それは定率で減り続ける訳ではなく、どうやら最初の内に一気に減って、その後は徐々に減っていくらしい。 グラフにすると指数関数的カーブを描くと言うことだろう。
そうであるならば、観測結果と辻褄が合ってくる。 もし半減期が一定率の直線グラフなら、ヨウ素の半減期が短いとは言え、こんなに早く放射線は減らないんじゃないかと思う。
さて、画像は福島大学のレストラン。
こないだキャンパス内の放射線量を計った時に、どんなものかと昼食をいただいてみました。 不味いとはあえて言わないが、ハッキリ言って美味しくないです(笑)
600円の日替わりランチ(珈琲別150円)は、注文すると直ぐに運ばれてくる。 つまり、作り置きしてあって電子レンジでチンなのかな? こりゃどうりで昼時なのにガラガラの空席に納得だ。 チキンガーリック、こんなはずじゃ(笑)
本当は学食で食べたかったんだけれど、昼時だ、安い学食は学生達で満席で入る余地はなく、それで仕方なく学食の2階にあるレストランに入ったんだが、こんなランチを600円で提供してたら、そら客はいなくなるわな。 と、思った。
娘の通う大学でのことだから、本当は悪評は書きたかないんだが、しかしだ、あまりに酷いので書いてしまいます。 費用対効果的な判断なら、めっちゃ不満足の600円だし、この内容での対価、つまり、納得の妥当金額を言わせてもらうなら、大学生の懐具合も考慮してせいぜい450円でしょうね。 だって、おかずだけでなくご飯も美味しくないんだぜ(苦笑)
もし、これが珈琲付きのセットで550円なら、まぁそれなりに納得のランチになるんだけどね。
オープンして何年経つのか知らないけれど、客足はこちらも指数関数的に減ったに違いない(笑)
【Inspector+で計測した放射線データ】
※自宅屋内15日06時の放射線量:0.20μSv/hr
※自宅屋外15日06時の放射線量:0.96μSv/hr
【以下は公表値】
※陸上自衛隊郡山駐屯地(防衛省計測)14日14時の放射線量:1.00マイクロシーベルト
※郡山市役所前14日15時の放射線量:1.15マイクロシーベルト
※ビッグパレットの14日15時の放射線量:0.69マイクロシーベルト
※郡山市合同庁舎前の15日05時の放射線量:1.43マイクロシーベルト
放射性物質の拡散予測図 SPEEDI
気象庁の 風向風速 3日前から現在まで
15~16日の気象地球力学中央研究所の予想は こちら です。
15~16日のドイツ気象庁 予想動画 もあります。 日本時間では9時間プラスですかね。
の 応援 なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか!
いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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