１個で３個以上の灯油ランタン

ちょっと買い過ぎですかね（笑）

備えあれば憂いなし　ってことを最近言い続けていますが、　出番がないといいけどね　と、先日灯油ランタンを１個買ったと書きました。　けど、考えてみたら１個じゃ何だか暗いし、移動するに持ち運ぶことを考えたら足りない、と言うか、実際１個じゃ心細いからね。　で、早速追加で灯油ランタンを買ってしまいました。　だからって何も同じようなものを４個も買い増しするのもなんですが、見てたらついつい価格につられてしまいました（笑）

今回追加した灯油ランタンは、ドイツ製のもの１個と中国製のものを３個選んだんだけど、何と、中国製ランタンなんて１個650円です。　この価格につられて３個ですね。　ドイツ製の１個より中国製３個の方がずっと安かったりします。　その代わり、確かにヘボイです（笑）

実際その価格差は６倍なんですが、それほどまでにヘボイかというと、正直、価格差分だけかなりヘボイです（笑）　写真からはそこまでの差は感じられないかも知れませんが、実物はねぇ、やっぱし価格なり、と言うか、せいぜい980円の４倍ってところですかね。　なので特価ということなら650円は妥当だと思えちゃう。　その証拠に、もしも現物を目の前にして、ドイツ製ランタン１個と中国製ランタン４個のどちらかを誰かにくれると言われたら、そら迷わずドイツ製ランタン１個を選びますもの（笑）

Made in Germany　の文字が何気に誇らしげです。　100年以上の歴史があるランタンらしいです。　そしてドイツ軍の正式採用ランタンですね。（メーカーは、ハーマンニヤー フュアーハンド）

たとえ安かろう悪かろうでも、実用できればまぁ良いわけなんで、とりあえずこれはこれで良しとしましょうかね。

大きさも１回りほど違ってて、中国製のものは燃料タンクも小さいですね。　ドイツ製のものは錫(すず)メッキ光沢で銀色に輝きキレイですが、中国製の方はというと、見るからに安っぽいくすんだブリキ（錫メッキ）かトタン（亜鉛メッキ）の無塗装ですかね。　たぶんその内錆びます。

それにしても中国と言うお国柄なんですかね。　100年続いているブランドデザインを平気でコピーしちゃう。　で、めっちゃ安く市場に出回る訳ですから、そら老舗はたまったもんじゃないよね。　薪ストーブの用品もそうだけど、中国製は見てくれだけのものが多いです。　パッと見は良くても、ちょっと使っただけでパーツが外れたりね。　薪ストーブ関連のことは仕事柄知ってたけど、ランタンについてはある程度予想はしてたけど知らんかった。　まぁアレです、安物買いの銭失いってやつで、良い経験でありました（笑）　

　の　応援　なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか！
いつも駄文にお付合いありがとーございます。

---

薪ストーブ情報なら firewood.jp と 薪ストーブワールド
薪ストーブ用品なら 薪ストーブと暖炉のありがた屋 と 薪ストーブアクセサリーとメンテナンス用品販売 ありがた屋

６時の気温 ： 14.5℃
前期８苗：胡瓜収穫累計 ： 414本
後期３苗：胡瓜収穫累計 ： 039本