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自家焙煎

通学片道9キロの帰り道、自転車で繁華街を通り、いつもの珈琲店でキリマンジャロを100gだけ挽いてもらう、15の時から卒業までの間、それがボクの週1回のお決まりだった。 途中でミルを手に入れたから、お店で挽いてもらったのは初めの1年間くらいで、あとは豆のまま200gずつだったかな? 何せ30年も前のことなので細かい記憶は(笑)

挽きたての豆の匂いが大好きだ。 というか、煎りたての豆と言った方が正しいか・・・ スーパーなどで売っているパック詰めの煎り豆は、そのままだと殆ど香らない。 挽いた状態で初めて いい匂い が漂うといった感じだ。

常連なその店は自家焙煎の珈琲豆店だったから、運がいいと煎りたての豆にあたる。 そんな時はいつもより更に良い匂いが店内には充満している訳で、ドアを開けた瞬間に今日はラッキー!と直ぐに判るのだ。

時は流れ、時代と共に消えていったあの珈琲豆店・・・

最近、自家焙煎の小さなお店を見つけた。 糖尿散歩は新発見がいっぱいなのだ(笑) この店では基本的に生豆しか置いてない。 注文と同時に焙煎開始となる訳で、おまけに煎り具合までもがお好み次第という配慮があったりと、嬉しいじゃないか。

カリブスペシャル という、名前の好みだけで選んだ オリジナル? 豆だから、焙煎度合いは店主人のオススメで注文だ。

焙煎完了までには20分程度待たなけりゃならん訳で、つまりはその間大いに ヒマ な訳である(笑) と思いきや、心配ご無用!
待ち時間にはそれなりのサービスがちゃんとあって、店主人のおすすめブレンド、煎りたて挽きたて淹れたて~ をいただけてしまうことが、真っことステキ~で得した気~分なのだー(笑)
趣味の良い珈琲カップでね。


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