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薪ストーブ

昨晩、薪ストーブを焚いた。

とかく 火 というものが好きなボクは、焚火がしたいと思った時に、すぐに火を熾すことが出来る薪ストーブの存在はとてもありがたい。 そのことはただの暖房器具ではなく、それは癒し、日常の煩わしさからのブレークなひと時として、焚火の所作があるということなのだ。

そんなボクは6月だというのに薪ストーブに火を入れてしまう。
暖房ではなく焚火なのだから、至当さをもってオープンエアーの炎をながめながらゆったりと、しばらく時を過ごすことになる。

ボクは焚付のほんのきっかけを操るに過ぎない。 するとパチパチと心地よい音を立てながらアンコールに宿る火の精霊が活動を始めるのだ。 隣の焚き木、またその隣の焚き木と連係しつつ大きくなって行く、そんな炎の寸劇を楽しむこと、ボクのこの上ない喜悦の瞬間達なのである。

裸火のエピローグ、アンコールの扉を閉じて・・・

今朝は梅雨でもないのに2日続きの雨模様だ。
ついつい? FA225の精霊にも声をかけてしまった。
雨天の空にたなびく白煙・・・

室温は5度上昇し、湿度は7~8%下降した。




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