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ミートローフは薪ストーブで

今日の記事、カテゴリー分類は迷うところだけれど、やっぱし 火の閑話・薪ストーブ に振り分けたいな!

日曜の午後、細君とチビと一緒に久しぶりにお買い物~
今夜は何食べようか? ってんで、何故か ミートローフ!
思わずボクの口から出た。
誰が作るの? もちろんボクが作る!
と、言い切ってしまったのだ。 食べたことはあってもミートローフ、作ったことなんて無いぞー

薪ストーブがあれば何とかなるだろうさー いつも安直なボクなのであった(笑)

そんな訳で、合挽きを800グラム買って帰宅・・・

愛用のSTEINER(スタイナー)の赤いグローブが大活躍なのだ。

長火鉢の五徳を炉の中に置き・・・

ちょうど良い感じの熾き火になるまでに下ごしらえ・・・
とりあえずオリジナルなミートローフを目指すのだ。 と言うか、正式な作り方を知らなんだ。 要はハンバーグにミックスベジタブルとベーコンだろ? そんないい加減な知識で始まったミートローフ作りなのだー(笑)

オリジナルなんだから、香り付けにはニンニクを入れようかね。
という訳で、玉葱はテキトーに丸々1個バターで炒めたり、挽肉パン粉とベーコンの間にスライスニンニクを敷き詰めたり、ブロックチーズを混ぜたり、塩コショウとナツメグがあったから入れてみたり・・・ まぁボク好みのテキトーなのだ!

因みに型枠は・・・ ケーキのスポンジ用だ(笑)

鋳物1枚部分のトップ温度が230度になった時、いざ焼き始めー とちゅう前後入れ替えて最終的には200度弱、計35分焼いてみた。 要は輻射熱で焼き上げようってこと、ピザ釜戸的発想だね。

おおー、いい感じで焼きあがってそうだな~ 今日は美味かった話だから、画像が多いのだー まだ続くのだー

型枠から外して皿にのせると、もうタマラン、匂いがたまらんのよ!

拡大しちゃおうか・・・

これまた特性ソースをかけて召し上がるのさー 何のこたぁない、ウスターソースとトンカツソースとケチャップとを混ぜこぜて、赤ワインをガバッといれてソースの出来上がりさね(笑)

いやぁ~ 何ともジューシーなボクのミートローフ、初めて作ったとはとてもじゃないが言えないほどに、 美味いのだー (笑)


追記

細君の名誉のために・・・
ミートローフをボクが作ったと言いきってしまうと語弊があるな。 材料のカットや調味、混ぜこねその他、これらについてボクは現場監督に徹していた。 実働は細君なのだー(笑)
ボクの実働は基本的に 火 の番人ということになる。 だけど、炉に入れるタイミングや焼き上がりの判断、ボクの役目は火近でメッチャ熱いし、責任重大なんだぞー と、言うことで・・・ (笑)


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