薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
出羽桜・桜花吟醸さらさらにごり
季節限定の出羽桜、芭蕉の句がラベルに書いてあるのだけれど、真冬に桜は無いだろうって? いやいや、季違いだっていいんだよ。 出羽桜だし、桜花吟醸酒のラベルなんだからさー 出羽桜を飲みつつ、さまざまのこと思い出せばよいのだ!
さまざまのこと 思ひ出す 出羽桜 でいいじゃん(笑)
今年の正月は何故だか日本酒ばかり飲んでいる。 きっかけは特に何も無いけれど、焼酎に飽きた? という訳でもなく、マンネリの晩酌だから正月くらいはと変化が欲しくなったんだね。 そんな正月のために買い貯めた日本酒は2万円分也! 小遣いが・・・(笑)
出羽桜 桜花吟醸本生 1升(いつものやつ)
出羽桜 桜花吟醸本生さらさらにごり 1升
国権 純米吟醸原酒 亥ボトル 味吟 350ml
大七 大吟醸 古酒1992年 300ml
大七 自然酒生元 古酒1992年 500ml
喜多の華 大吟醸 古酒10年 500ml
喜多の華 大吟醸 古酒20年 500ml
ご覧の通り出羽桜(山形県)以外は 地産地消 なのだ。
地酒、それも古酒に拘って集めてみた。 古酒は基本的にがぶ飲みはしない。 食前酒として楽しむために揃えたものだ。 最初の1杯だけ飲んだら、あとは1升ものの出羽桜へ移行するという訳さ、何せ古酒はお高い(笑) ところで6日現在、貧乏性のボクは古酒をまだ飲んでいなかったりする。 明日はもう七草粥だというのに、正月が終わっちまうぞー(笑)
この 桜花吟醸さらさらにごり がまた堪らなく美味いのだ。 基本的にはいつもの桜花吟醸のフルーティーな香りと味なのだけれど、にごりはほんのり甘く、しかし甘口じゃない、辛口なんだけれど甘い、甘くないんだけれど甘いという、何とも表現しがたい深い味、舌の上下で転がすと淡い仄かな酸味と共に、どぶろくのような、口の中でピリッと弾ける? かすかな刺激を感じることが出来るのだ。 そうね、超~微炭酸的シュワー感かな(笑)
とにかく美味い!
つづく・・・
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