かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

アンコール再々訪の旅その17 バンテアイスレイ②

2013年03月06日 | Cambodia・Myanmar・Laos


レリーフ。やはり、ヒンドゥ教の神話が題材。これは、踊るシヴァ神。



ふだんは、目の届かないところまで、細かく彫り込まれている。



門は、開かない。デザインのみ。



お堂の前には、ナラシンハ(半人半獅子)が守護神のように並ぶ。



こちらもヒンドゥ教の神話のレリーフ。



最初に行った時は、寺院の敷地内に入れたのだが、今は、縄で、遠くからしか見れない。
確か、2003年に、行った時も入れなくなっていた。
遠くに東洋のモナリザと称されるデバター像が見れる。
後にフランスの文部大臣になったマルローが、このデバター像を持ち帰ろうとして捕まった話は、有名。



インドラ神が雨を降らしている。



デバター像。



デバター像。



デバター像。
小振りな像だが、縄の外からでも、結構見れる。



クローズアップしないと、こんな感じ。

明日から、ちょっとお出かけ。なるべく更新予定。
コメント
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