かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

アンコール再々訪の旅その14 スラスラン 東メボン

2013年03月03日 | Cambodia・Myanmar・Laos
今日は、ゴルフだった。もっといい天気になるはずだったんだけど、ずっと曇天で、気温も上がらず、スコアも上がらず?

年末の、アンコールに、話を戻したい。



アンコールワットの日の出を見た後、一旦ホテルで、朝食をとり、午前の観光開始。
最初に言ったのは、スラスラン。王様の沐浴場だ。
写真の中央付近に沐浴場への階段があり、そこから眺めるものと思っていたが、今修復中であり、沐浴場の横から眺めることになった。
本来の沐浴場の入口の奥に、バンテアィクディという大寺院があり、そこで、日本チームが地中に埋められた大量の仏像が発見した。ちょうど、最初に訪れたころのことだ。



ゴミ拾いをする子どもたち。前回よりも、学校に行っている子どもは、着実に増えているように思う。前は、もっと、物乞いや、物売りが多かった。



次に向かったのは、東メボン。東バライという巨大な貯水池の中央にあった寺院だが、貯水池は、干上がってしまい、寺院のみが残った。
ちなみに西バライの方は、まだ水を湛えている。



塔の立ち様は、アンコールワットと似ている。



中央から見上げると、五つの塔が並んでいるのがわかる。



何らかの像があったものだが、漆喰がはがれて、このような姿になった。



まぐさは、美しく残っている。
10世紀頃の建物だ。



こちらのまぐさもしっかり。



四隅は、象がしっかり守っている。
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