曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

「曜日のない暮らし」フォトチャンネル一覧

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ch 226175
みかん畑の小鳥
みかんの収穫に行くとヒヨドリ・メジロ・ジョウビタキなどが飛び交っていました。みんな生き物です。冬は食べ物が少なくて大変ですね。ヒヨドリやメジロはみかんが大好きです。ジョウビタキは虫や木の実草の実などを食べますがみかんは食べません。小鳥たちの姿をこっそり撮ってみました。
更新日時2013-02-05 23:03:37
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ch 226180
みかん畑の小鳥たち
今日はみかんの収穫に行きました。木々の間を小鳥たちが餌を探して飛び交っています。冬は野山に餌が乏しいのか里に下りてきます。みかん畑では残ったみかんを丁寧に一つづつ空っぽにしてゆきます。
更新日時2013-02-05 23:19:36
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ch 226375
イソヒヨドリのエサ取り
イソヒヨドリが波止の上で餌を狙っていました。何を食べるのか興味があったのでしばらくの間お付き合いしました。一度は砂浜に下りてゴカイのようなものを見つけて食べました。その次には波打ち際で石垣の中から小さな蟹を捕まえて波止の上に持って行き食べました。
更新日時2013-02-07 00:08:13
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ch 226534
海鳥たち
海鳥の仲間は魚を餌としている。空を自由に飛べるが海の中も上手に泳げる者もいる。海の中へ潜れない鳥は海面で餌を捕る。今日はウミウとウミアイサとウミネコを紹介しましょう。
更新日時2013-02-07 23:43:42
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ch 226688
アオサギの飛翔
先日、土居の海岸で撮った海鳥では最後の鳥です。 大島の海岸沿いではいたるところにアオサギが見られます。昔はこんなにたくさんのアオサギを見た覚えがないのですが、最近増えたのでしょうか。この鳥は大型でゆったり飛ぶので写真を撮るのは楽です。的が大きいのでAFでピンとは合いやすくうまく追ってゆけば比較的きれいな飛翔写真が取れます。動画で撮ってもよかったかもしれません。
更新日時2013-02-08 22:51:15
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ch 229209
薄寒桜とメジロ
開花の遅れていた薄寒桜も3分咲きくらいになりました。開いた花を探しながら枝から枝へメジロがせわしなく飛び回ります。十分に開いていない花にまで無理やりくちばしを突っ込んで蜜を吸っているようでした。桜の隣には満開に近い白梅があるのですがどうやら桜の方がお気に入りのようです。
更新日時2013-02-21 23:03:41
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ch 250736
白木山と鯛ヶ峰のチョウ
周防大島の白木山にアカシジミを撮りに行きました。山頂付近にはたくさんの蝶が集まります。アオスジアゲハが3頭もつれ合いながら高いところを飛んでいました。動画で撮ろうか連写で撮るか迷いましたがそのままシャッターを押し続けました。 毎年この時期には鯛ヶ峰へホシミスジを見に行きます。鯛ヶ峰の山頂近くには100mくらいの絶壁がありその岩肌はホシミスジの食草のイワガサで覆われています。ここではホシミスジが無数に飛び回り産卵もしていました。絶壁に沿った上昇気流に乗ってアゲハも上がってきます。島の景色を背景にモンキアゲハの舞うところが撮れました。
更新日時2013-06-08 22:07:01
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ch 255320
ゼフィルスの卍飛翔 (ジョウザンミドリシジミ・アイノミドリシジミ・メスアカミドリシジミなど)
6月30日に掛頭山にゼフィルスの観察に行きました。6月の下旬から7月の初めごろは梅雨の真っ只中でなかなか良い天気の日がありません。この日は珍しく良い天気で午前中は風もなく8時ごろからあちこちで卍飛翔が始まりました。早速カメラで狙いますがなかなか思うところで卍飛翔をやってくれません。2頭の雄が至近距離でお互いの周りをくるくる回りながら飛ぶのですが、すれ違いざまに数秒間やってすぐに別れる時と、長い時は1分間くらい同じ場所でくるくる回り続けます。その場所に日の光がさしていたらお互いの羽が青や緑にキラキラと輝いてとてもきれいです。3時間もかけてやって来たかいがあったというものです。 写真に撮るとなると本当に難しいのです。アゲハチョウなんかも2頭でくるくるとやりますがうまく狙いをつければAFでカメラがピントを蝶に合わせてくれますが、ゼフィルスの場合AFでは大抵バックにピントが合ってしまいます。卍飛翔は瞬間のことですからゆっくりピントを合わせている暇はありません。それに一度合わせても向こうは移動してゆきます。望遠を使い飛ぶ姿を止めるためにシャッター速度を1000以上に上げると当然絞りは開いて被写界深度はすごく浅くなります。だからほとんどはピンボケの写真ばかりになります。腕の方は棚に上げて多少のピンボケはお許しください。ゼフィルスの飛翔の雰囲気だけでも味わっていただけたら幸いです。
更新日時2013-07-04 09:26:54
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ch 256217
エゾミドリシジミの卍飛翔
あちこちでゼフィルスが盛んに卍飛翔をやっていますが長く続かないためなかなかうまく撮影できませんでした。たぶんエゾミドリシジミだろうと思います。ヒサマツミドリシジミもやっていましたが時間が短くて上手く撮れませんでした。
更新日時2013-07-09 22:58:31
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ch 260624
鳶たちの饗宴
写真に写っている道路は農道で極たまにしか自動車は通りません。私がこの道を西に向かって走っていた時に突然沢山の鳶たちが道路からあわてて飛び立ちました。何事だろうと車を緩めてよく見ると道路の真ん中に交通事故で死んだものでしょうアオダイショウの死骸が転がっていました。鳶たちはそのおご馳走に集まっていたのだとわかりちょっと悪いことをしたなと思いながら走り抜けました。用事を済ませた帰り道には現場にそっと近づいて行きました。鳶たちはまたご馳走の近くに戻っていました。野鳥たちは人の姿にはすごく警戒するのに車で近づくとあまり警戒しません。車を道路の真ん中に止めたままウインドウ越しに飛び立ちの様子を写真に撮りました。鳶たちは私の車を多少は気にしながらもいろんな行動を見せてくれました。みんなで争っておご馳走に向かうことはなく強いものから順番に食べてゆく様子でした。それから、羽をたたんで地面にいる時にはそれほど大きな鳥には見えないのに飛び立って翼を全開するとゆうに1.5mはありその姿には迫力があります。
更新日時2013-08-08 21:14:57
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