豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ドロップ

2009年06月22日 14時00分02秒 | シネレポ2009
解説: 人気お笑いコンビ、品川庄司の品川ヒロシが自らの青春時代をベースに
つづった同名小説を自ら監督、脚本を務めて映画化。
平凡な中学生だった主人公が不良の世界に飛び込み、けんかばかりの
ハードな日々を通して友情や愛情を知る。
監督の分身ともいうべき主人公・信濃川ヒロシを演じるのは成宮寛貴。
ヒロシがあこがれるカリスマ不良・井口達也を水嶋ヒロが演じる。
直球の青春模様とアクション・マニアだという品川監督ならではの
けんかシーンが見どころ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 不良にあこがれる中学生・ヒロシ(成宮寛貴)は、
退屈な日常に飽き足らず、不良のいる公立狛江北中学校に転校。
口だけは達者なヒロシは、アイドルみたいな顔をしているのに極悪非道な
カリスマ不良・達也(水嶋ヒロ)と早速タイマンを張ることに。
結果、達也に気に入られ、彼が率いる不良グループとつるむことになる。
(シネマトゥデイ



まあ、思ってたより楽しめました。

意外と面白かったです。

が、物申すところも多々。

まず中学生には全然見えません。

上の写真のように、どう見ても中学生とは思えない。

毎日喧嘩に明け暮れてるわけですが、金属バットとか武器を振り回して

ぶん殴るのはいかがなものかと。

車でたまり場に突っ込んでぶつけて吹っ飛ばしたりって中学生のすることじゃないです。

ファミレスのガラスぶち破って乱入して大乱闘起こしたり

全く警察沙汰にならないのは不思議でしょうがありません。

水島ヒロの口癖で、人間はそんなに簡単に死なねぇよなんて言ってましたが

死にますよ、あんなことしてたら。

成宮演じるヒロシがへタレヤンキーで、ちょこちょこと笑いを交えてくれてるのが

救いというか、バイオレンス一辺倒にならなかったので、笑えたし楽しめた感じです。

くれぐれも中学生のみなさんは、コレ見て真似したり不良に憧れたりしないようにしましょう(笑)





グルレポ~屋台ラーメン

2009年06月22日 13時08分47秒 | ラーレポ2009


私のオキニだった中華料理店「蘇州」がなくなってしまい、

その後がラーメン店になってました。

この「おかもと」って店、人気の屋台の店が店舗となって新たに出店してました。

最近こういう屋台が店舗で営業するのが増えてきてます。

多分これ福岡の屋台事情が絡んでるんだと思います。

というのが、福岡では屋台をなくしていこうという動きがあるんです。

観光の名所として賑わってる反面、衛生上、環境上の面で色々と問題もあるようなんです。

確か条例で今営業してる場所で今後代替わりして営業していいのは、

今の屋台の主人の息子のみっって決まってるようなのです。

営業の権利を弟子とか親戚とか友人に譲渡することが禁じられてて、

今の主人が辞めるとしたら、後を継いでイイのは息子だけ。(孫でもいいのかな?)

だから息子が後を継ぐ気がなかったら、そこの場所での屋台の営業は今後永遠に

やってはいけなくなるんだそうなんです。

そうやって屋台を無くしていこうしてるようなんです。

だから多分今店舗での営業を展開していってる店ってのは、もしかしたら

後継きがいなくて、店の味を絶やさぬようにと、店舗での展開をしてるんだと思います

私としては屋台に食べに行くことはほとんどないから、こうして人気屋台の店を

店舗で楽しめるのは嬉しいところですが。





とりあえず、スタンダートなラーメンを食べてみました。

ん~・・・・これといって特筆すべきほど、抜きん出て美味しいわけではありませんね。

私的には美味しくない部類に入るラーメンかと思いました。

大体屋台ってそんな感じなんだと思います。

あの屋台のシチュエーションで食べるから、美味しく感じるだけで、

実際はたいして美味しいわけではないです。

観光客のみなさん騙されてます。

私は屋台のラーメンに興味が薄まりました。