豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~トンカツ

2009年06月18日 11時07分54秒 | グルレポ2009
天神西通りにあるトンカツ屋に行ってみました。

こじんまりとした町の小さなトンカツ屋さんって感じのお店。

鹿児島で食べた黒豚豚カツに匹敵するトンカツがはたしてでてくるか、

ヒレカツ定食を注文してみました。




出てきたのがコレ。

まずは量にちょっとビックリ。

これ1人前です。2人前でも大盛りでもありません。

ヒレカツがなんと2本ものってました。

値段からしても1本でも十分な気がしましたが、

これはすごいボリュームです。

そして、この店トンカツソースじゃなくて、なんと自家製のデミグラスソース。

何か意外なこだわりを見せてくれて、嬉しいサプライズ。

問題は味です。



なかなか厚みのあるお肉。

ちょっと衣と肉の一体感がイマイチなのは、しょうがないところか・・・

肉は、さすがヒレめっちゃ柔らかかったです。

デミグラスソースも美味しい。

これは美味しい!

やっぱりヒレは美味いです。

これでお値段1200円はかなりお得じゃないでしょうか。

ここは入りやすくて利用しやすいし、度々通いたい店です。

なかなかイイ店見つけました。



グルレポ~高速インターグルメ

2009年06月17日 00時39分35秒 | グルレポ2009
仕事で佐賀へ行ってきまして、その時の高速インターでのグルレポです。




基山パーキングといえば、定番中の定番がこの肉うどん。

ハイウエイショップ料理コンクールで優勝したという人気の一品です。

麺は博多のこしのない柔麺。

御つゆは結構濃い目のしっかりしたスープ。

これにお肉がどっさりどっさり。

私は肉うどんは、お肉の煮汁でスープが甘辛くなるところが大好きなんですが

この日の肉うどんはちょっと甘みが足りなかったかな。

ま、こういう日もたまにはあるでしょう。




そして角煮まん。





わらび餅も買ってみました。





なんで高速のサービスエリアに行くとこういうの天ぷらを食べたくなるんでしょうか?

明太入り天を買ってみました。

全然明太の味がしなかった。



基山PA限定販売だそうです。

生キャラメルプリン。



ちょっとほろ苦のシロップがかかった甘めのプリン。

プリン自体はかなり固めのプリンでした。


これはまあまあかな。



高速グルメとは関係ないんですが、この日の夕食は「餃子の王将」にて

「天中定食」というのを頼んでみました。

天津飯か中華丼をチョイス出来る定食。

ワンタンスープと餃子とから揚げ付

中華丼にしました。




むか~しは王将では中華丼ばかりでしたが、久しぶりに食べてみました。

野菜たっぷり美味しかったです。

スラムドッグ$ミリオネア

2009年06月17日 00時39分00秒 | シネレポ2009
解説: 『トレインスポッティング』『28週後…』など多彩なジャンルで観客を魅了する、
鬼才ダニー・ボイルの最高傑作といわれる感動的なヒューマン・ドラマ。
インドを舞台に、テレビのクイズ番組に出演して注目を集めたある少年が、
たどってきた生い立ちと運命の恋をボリウッド風の持ち味を生かしながらつづっていく。
主演はこの作品でデビューし、数々の映画賞を受賞したデヴ・パテル。
底知れないパワーと生命力を感じさせる人間讃歌に息をのむ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、
賞金を獲得したジャマール(デヴ・パテル)だったが、
インドのスラム街で育った少年が正解を知るはずがないと不正を疑われ逮捕される。
ジャマールになぜこれほどの知識があり、この番組に出演するに至ったのか。
警察の尋問によって、真実が明らかになっていく。
(シネマトゥデイ



本年度アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品です。

良かったです。面白かった

作りが巧いというか、少年の過去の回想シーンを見てるうちに

我々もクイズの答えがわかっていく。

その辺の作りに思わずニンマリ。

そして少年が何故クイズ番組に出場しようと思ったのか、その理由がわかります。

これってスラムで育った少年が、いかにして知識を得てクイズで優勝して

億万長者になるかのサクセスストーリーかと思って見てたら

根底にあるのは壮大なスケールのラブストーリーだったんですね。

その作りが非常に巧くて飽きずに最後まで楽しめました。

ただ、若干暗いというか、スラムでの生活ぶりは過酷で見ててしんどいところが

ありました。

100%ハッピーエンドではなかったけど、気持ちいいラストでした。

そしてエンドロールではまさにインド映画。

これは一見の価値ありです。




デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく

2009年06月16日 22時50分01秒 | シネレポ2009
解説: 『フィクサー』で高い評価を受けたトニー・ギルロイ監督が、
産業スパイの内情を赤裸々に描くクライム・エンターテインメント。
トイレタリー業界で起こる企業戦争を軸に、世界を股にかけたスパイカップルの
試練を描く。元CIAと元MI6諜報員という皮肉な恋人同士にふんするのは、
これが主演復帰作となるジュリア・ロバーツと、『ザ・バンク 堕ちた巨像』の
クライヴ・オーウェン。この美男美女二人が世界各地で繰り広げる頭脳戦と
小粋な会話に酔いしれる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 以前イギリスのMI6所属の諜報員だったレイ(クライヴ・オーウェン)は、
フリーランスの産業スパイに転身する。
彼はニューヨークでトイレタリー用品の新興企業エクイクロム社のために、
宿敵B&R社を探るスパイ・チームの一員として働いていた。
そこでライバル社に潜入中の情報提供者クレア(ジュリア・ロバーツ)と
接触しようと試みるが……。
(シネマトゥデイ)



すでに終わった映画です。

すっかり忘れてました。

久しぶりのジュリア・ロバーツの主演作で、相手役はクライム・オーウェンということで
それなりに楽しみに見てきたんですが・・・

スイマーに撃沈

久々完熟してました

8割以上寝てたんじゃないでしょうか

全く覚えてない。内容に関して何も書けない

申し訳ないけど、リベンジもなしです。

鎧 サムライゾンビ

2009年06月15日 00時30分07秒 | シネレポ2009
解説: 忌まわしい因縁にたたられた禁断の土地に入りこんだ人間たちが、
不死身のサムライゾンビと壮絶な死闘を繰り広げるバイオレンス・ホラー。
『VERSUS ヴァーサス』の北村龍平が原案・脚本・プロデュースを手掛け、
『魁!!男塾』で監督デビューを果たした坂口拓がメガホンを取る。
スケバンキャラで人気の桜塚やっくんこと植田浩望を主演に、
元AVアイドルの夏目ナナ、いしだ壱成らが共演。
アクションに定評のある坂口監督ならではの迫力あるバトルシーンが見もの。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 休日のドライブを楽しんでいた家族を逃亡中の強盗犯がカージャックする。
一味のリーダー次郎(植田浩望)の指示で山道の奥へ入っていった車は、
突然原因不明のトラブルを起こして立ち往生してしまう。
そこは、戦国時代から続く忌まわしい因縁にたたられた禁断の土地で、
やがて彼らの前に鎧で身を固めたサムライゾンビが姿を現す。
(シネマトゥデイ)



スケバンキャラで人気だったお笑い芸人「桜塚やっくん」が初めて素顔で映画出演した作品。

実にくだらない映画でした。

お金出して映画館で見る価値のない映画です。

私は無料鑑賞券で見ましたが、DVDで十分な内容です。

っていうか、見なくてイイと思いますが。

いしだ壱成が一体何者だったのかが、全く不可解で、頭の中はいきなり?だらけ。

始まって早々いきなり車に轢かれて吹っ飛ばされたかと思ったら

死んでないし。あれもゾンビか?ってくらいの不死身ぶりは一体何だったんだろ?

それと荻野目慶子が出演してたのにも驚きました。

よくこんな映画に出演したものです。

見てるときは全く気づかなかったんだけど、後でキャストを見てみたら

名前があってビックリ。

物語は最後の最後に何となく巧くまとめたなぁって印象でした。

ま、見所は特にありません。見なくてイイと思います。


ミルク

2009年06月14日 22時33分54秒 | シネレポ2009
解説: 1970年代のアメリカで、同性愛者であることを公表して公職に就いた
アメリカ初の政治家ハーヴェイ・ミルクの生き様を描く伝記ドラマ。
監督は『エレファント』のガス・ヴァン・サント。
個人の権利を守るために戦い、凶弾に倒れたミルクをオスカー俳優
ショーン・ペンが演じている。
同役ですでに多数の映画賞を制覇しているショーンの熱演と、
今なお尊敬の念を集めるミルクの愛すべき人柄をフィルムに焼き付けた
ガス・ヴァン・サントの手腕を堪能したい。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1972年のニューヨーク。金融や保険業界で働いていた
ミルク(ショーン・ペン)は、20歳年下のスコット(ジェームズ・フランコ)と
出会い、恋に落ちる。
二人は新天地を求めてサンフランシスコに移り住み、小さなカメラ店を開店。
そこはたちまち同性愛者やヒッピーたちのよりどころとなり、
ミルクは彼らを快く思わない保守派に対抗した新しい商工会を結成することになる。
(シネマトゥデイ)




素晴らしかったです。

何にってショーン・ペンの演技。

ショーン・ペンのなりきりぶりには圧倒されました。

まるでホンモノのゲイでした。

指先から頭の先まで完璧なゲイのようでした。

「アイ・アム・サム」の時といい、彼のなりきりぶりはホント凄い。

正直映画の内容に関してはハーヴェイ・ミルクって人のことは全く

知らないし、あまり興味がない話だったので、どうだろうと思って見たのですが

彼の演技力によってグイグイ引きこまれて、いつのまにか画面に釘付けに

なってました。ラストにはおもわず涙腺がユルッと・・・

ハーヴェイ・ミルクって人にもコレを見て興味を持ちました。

見所はなんといってもショーン・ペンの演技です。

一見の価値ありです。


ラーレポ~つけ麺

2009年06月13日 04時38分50秒 | ラーレポ2009


キャナルシティ内のラーメンスタジアムにて

博多つけ麺元助にてつけ麺を食べてきました。




ラーメンを食べたいけど、何か熱いスープは食べたくない季節になってきたというか、

気持ちははラーメンだったのに、つけ麺にしてしまった。



ラーメンというよりもうどんのような麺ですが、うどんとは違うもっちりした食感と

喉ごしが癖になります。

魚介系と豚骨系のダブルスープにも慣れてきて、独特の魚介の風味も

美味しく感じるようになってきました。

スープを飲まないからか、300gの麺もペロリ完食。

美味しかったです~。

チェイサー

2009年06月12日 23時49分58秒 | シネレポ2009
解説: 10か月に21人を殺害した疑いで逮捕された、韓国で“殺人機械”と言われた
連続殺人鬼ユ・ヨンチョルの事件をベースにした衝撃のクライム・サスペンス。
狂気のシリアルキラーをたった一人で追う元刑事の追走劇が、
緊迫感あふれるダイナミックかつハイスピードな展開で描かれる。
長編初監督の新鋭ナ・ホンジンのもと、連続殺人鬼役のハ・ジョンウと、
元刑事役のキム・ユンソクが圧倒的な演技を披露。
事件を追う過程で垣間見える人間の心の闇に戦慄する。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: デリヘルを経営する元刑事ジュンホ(キム・ユンソク)のところから
女たちが相次いで失踪して、ときを同じくして街では連続猟奇殺人事件が発生する。
ジュンホは女たちが残した携帯電話の番号から客の一人ヨンミン(ハ・ジョンウ)に
たどり着く。ヨンミンはあっけなく逮捕されて自供するが、
証拠不十分で再び街に放たれてしまい……。
(シネマトゥデイ)



久しぶりの韓国映画です。

すっかり韓流ブームも終わってしたびになってきたかと思ってましたが

いやいや、なんのなんの、まだまだ韓国映画健在ぶりを見せ付けられました。

このジャンルを作らせたら韓国映画は超一流です。

冒頭から凄い追走劇を見せ付けられ、一気に画面に釘付け状態です。

その後も緊迫したシーンの連続で目を離せません。

そのまま一気にラストへ突入。

実話を基にとはいえ、あまりに絶望的で救いのない結末に愕然とさせられました。

それにしても、これと同じ実際に起こった事件を基に作られた映画の「殺人の追憶」の

時も思ったのですが、韓国の警察ってホント捜査がずさんというか、いいかげん過ぎます。

これじゃ犯人逃げられて当然だろって思っちゃう。

それと、韓国のデリヘリのシステムもなんて適当なんでしょう!

あれじゃ犯罪に巻き込まれる危険性大です。びっくりでした。

とにかくパワフルです。

韓国映画もまだまだ捨てたもんじゃないです。

ちなみにこれハリウッドでディカプリオがリメイクするそうです。

ディカプリオはどっちを演じるんでしょう?

犯人の方か、追う元刑事か?

犯人の方が合ってそうですが、多分ハリウッド版は結末を変えてくるでしょうね。

あんな悲惨な結末はハリウッド向きじゃないですね。

でもそうなるとこの映画の魅力半減かと思いますが・・・

グルレポ~中華ランチ

2009年06月11日 14時16分45秒 | グルレポ2009


お仕事で博多スターレーンというボーリング場に行った時に、地下の中華料理店で

お昼のランチをしました。

スペシャルランチというのにしてみました。

エビチリとチンジャオロースの2品と小鉢のセット。 



わたしはこのチンジャオロースがきっかけでピーマンを食べれるようになりました。

以外とあっさりしてて薄めの味付けで美味しかったです。



これも以外とあっさり目でした。

海老は肉厚でプリプリでした。もう少しピリッとしてたらもっと美味しかったかな。

小鉢はくらげの酢の物とサラダと漬物とスープとサラダ。

それとデザートは杏仁豆腐。

大変満足でしたぁ




バンコック・デンジャラス

2009年06月11日 00時25分40秒 | シネレポ2009
解説: 『ゴースト・ハウス』でアメリカ進出を果たしたオキサイド、ダニー・パン兄弟が、
自らの出世作『レイン』をセルフ・リメイクしたアクション大作。
バンコクを舞台に、冷徹な殺し屋が犯したたった一つのミスにより
自身が窮地に立たされる様を追う。
物悲しい瞳の主人公役に『ナショナル・トレジャー』シリーズのニコラス・ケイジ。
彼が好意を寄せる女性を『セブンソード』のチャーリー・ヤンが演じている。
首都中心部や水上マーケットなどでのド迫力のアクションに大興奮!
(シネマトゥデイ)

あらすじ: プロの暗殺者ジョー(ニコラス・ケイジ)は世界を股にかけて暗躍し、
自身で決めたルールを遵守しつつ100パーセントの成功率を誇っていた。
プラハでひと仕事を終えた彼はその本能で引退の時期を悟り、
最後の仕事場所としてタイの首都バンコクを選ぶ。
4件の暗殺を成功させるため、彼は現地のアシスタントに
コン(シャクリット・ヤムナーム)を選ぶ。
(シネマトゥデイ)



まあぁ・・・実につまらない映画でした。
ニコラス・ケイジが出てなかったら誰も見ない映画じゃないでしょうか。
日本で公開されることもなかったかも。
よくある殺し屋ものの映画で、自ら墓穴を掘るようなことばかりやってて
突っ込みどころ満載の映画です。
ニコラス・ケイジもよく出たもんです。

これタイ映画の「レイン」のリメイク作だったとは驚きです。
しかも同じ監督によるセルフリメイク作。
「レイン」はなかなかの力作でこれは面白かったんです。
が、それが何故こんな映画になってしまったのか??
設定から内容から全く別物だと思うんですが。
たしか「レイン」は耳の聞こえない殺し屋が主人公だったんですが、
今作は全然違います。
これもリメイクっていえるんでしょうか??

とにかく残念な映画です。DVDで十分だと思います。

新宿インシデント

2009年06月10日 23時25分14秒 | シネレポ2009
解説: 世界的に有名な歓楽街の一つ、新宿・歌舞伎町を舞台に、
恋人を探し密入国した男が裏社会でのし上がる姿を描く社会派ドラマ。
無敵のヒーローとして国際的な活躍を繰り広げたジャッキー・チェンが、
運命に翻弄され後戻りできないポジションに到達する主人公をワイルドに熱演。
裏社会の抗争と愛憎をダイナミックな人間ドラマとして描いたしたのは、
香港映画界の巨匠イー・トンシン。
中国で上映禁止になった過激な作風と、ジャッキーの急変ぶりに圧倒される。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 恋人を探して密入国した鉄頭(ジャッキー・チェン)は、
故郷の知人を頼って密入国者たちがアジトにしているアパートにたどり着く。
恋人を探す暇もなく毎日必死に働く中、ひょんなことからヤクザの組長の命を助け、
運命的な友情が生まれる。
この出会いが彼を大きく変え、やがて鉄頭は裏社会の実力者となっていく。
(シネマトゥデイ)




ジャッキー・チェン新境地開拓!?

今までのジャッキー映画と思って見に行くと、痛い目にあいます。

笑い一切無し、そういう映画は以前もありましたが、

この映画ジャッキーお得意のカンフーアクションも一切ありません。

いわゆるヤクザ映画というか、任侠映画です。

が、この映画にはヒーローも正義もいません。

ジャッキーも日本に密入国をして、裏社会に染まっていく汚れ役を演じてまして

はっきり言って非常に暗くて、重くて、結構過激なバイオレンスシーンもあって

見ててしんどくなりました。

面白いか、面白くないかと言ったら、あまり面白い話ではありませんでした。

果たしてジャッキーファンはこれをどう受け入れたでしょうか?

ジャッキーの新たなチャレンジに、興味がある方はご覧になってみてはいかがでしょう?

マックス・ペイン

2009年06月09日 17時32分48秒 | シネレポ2009
解説: スローモーションを効かせた暴力描写を取り入れて、
世界中を熱狂させたコンピューター・ゲーム「MAX PAYNE」を
映画化したアクション・サスペンス。
妻子を殺害されたニューヨーク市警の刑事が、
その犯人を追ううちにある陰謀に巻き込まれていく。
孤独で陰のある刑事を演じるのは、
『ディパーテッド』のマーク・ウォールバーグ。
監督は『エネミー・ライン』『オーメン』のジョン・ムーア。
神話と現実が一つの画面に見事に混在する、
独特の映像世界は圧巻だ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 妻子を殺された刑事、マックス・ペイン(マーク・ウォールバーグ)。
ただ独りで捜査を続けるマックスは、ナイトクラブで薬漬けの美女、
ナターシャ(オルガ・キュリレンコ)と出会う。
同じ日の夜、何者かがナターシャを惨殺。
妻子とナターシャの殺害を結ぶあるひとつの共通点、
“羽”のタトゥーの謎をマックスは追うが……。
(シネマトゥデイ)



ちょっと前に見てた映画です。
もう公開終わってますが、今頃となってしまいました。

元ネタはテレビゲームだそうです。
もちろんやったことはありません。
マーク・ウォールバーグが出てるってだけで、見てみたんですが、
意外と楽しめました。

「007」に出てたオルガ・キュリレンコって女優さんが出てたんですが
重要な役どころだろうと思ってたら、冒頭であっという間に殺されてしまった。
こんな扱い??ってちょっと驚いてしまいました。

ゲームを知らなくても話にはついていけました。
マーク・ウォールバーグのファンでしたら、見てみてもイイんじゃないでしょうか。

グルレポ~親子丼

2009年06月09日 10時30分33秒 | グルレポ2009
中洲にある蕎麦処「江戸屋」に行ってきました。



天丼を食べたい気分だったのですが、ココは海老天3本だけの
豪華なのか、そうじゃないのか微妙な天丼だったので
直前に予定変更。

カツ丼食べたことなかったのでカツ丼にしようかとも思ったんですが、
なんとなく肉の気分でもなかったので、親子丼を食べることにしました




ふわっふわのトロ~リ卵とつゆダク感が絶妙。

江戸屋って名前だけにダシは関東風なのか、醤油の風味が強いダシで美味しい。

やっぱり丼ものってイイですね。

おつゆのしみたご飯ってなんでこう美味しいんでしょう。

満足でした。


グラン・トリノ

2009年06月08日 23時29分45秒 | シネレポ2009
解説: 『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりにクリント・イーストウッドが
監督・主演を務めた人間ドラマ。朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、
近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、自身の偏見に直面し
葛藤する姿を描く。イーストウッド演じる主人公と友情を育む少年タオに
ふんしたビー・ヴァン、彼の姉役のアニー・ハーなどほとんど無名の役者を起用。
アメリカに暮らす少数民族を温かなまなざしで見つめた物語が胸を打つ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト
(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な
生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうに
なったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。
やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。
(シネマトゥデイ)



良かったです。

何か胸に染み入るというか、凄く良いですねぇ。

男の中の男を見せてくれました。渋過ぎです。

アカデミー賞に全く絡まなかったのが不思議でなりません。

イーストウッドは、「ミスティック・リバー」あたりから、主演作、監督作に

ハズレが全くないんじゃないでしょうか?

さすがですね。素晴らしいです。

ビンテージワインのように年を重ねるごとに、熟成され深みや渋みが増してきてるかのように

味わい深いものがありました。

ラストはちょっと予想外でショックではありましたが、

後からジワジワとこみ上げてくるものがあります。非常に深いラストです。

これがイーストウッドの最後の出演作になるかもと言われてますが

そう言わずにまた出演して欲しいです。

試写会当選!

2009年06月07日 23時56分51秒 | 当選レポ2007~09
久しぶりに試写会当選です。
何本目だっけ??
今年は絶不調です。

映画は「群青」。
長澤まさみが主演のようですね。
他に共演は佐々木蔵之介のようです。

内容は、

沖縄の青く小さな島で、父は妻を失い、娘は最愛の人を亡くした
父と娘の2代にわたる、愛の痛みと再生の物語

だそうです。

よくわかりませんが、とりあえず一足先に見てきます。