解説: 人気落語家、立川志の輔の同名落語を、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の
松岡錠司監督が映画化したヒューマンドラマ。
大晦日の市民ホールを舞台に、紛らわしい名前のママさんコーラスグループを
ダブルブッキングしてしまったことから起こる騒動を描く。
“事なかれ主義”の主人公に実力派の小林薫がふんするほか、
本作が6年ぶりの映画出演となる安田成美、“日本の歌唱”の第一人者、
由紀さおりらが出演。クライマックスの大合唱シーンは圧巻。
(シネマトゥデイ)
あらすじ: 文化会館で働く飯塚主任(小林薫)は、似た名前の2つのコーラスグループを聞き違え、
大晦日のコンサートホールをダブルブッキングしてしまう。
双方に掛け合うものの、どちらも一歩も譲らず大問題に発展。
“事なかれ主義”で生きてきた飯塚だったが、2つのグループの板ばさみとなってしまい
途方に暮れる。(シネマトゥデイ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a1/e776de9164cacaabe12b8c073d6889a0.jpg)
これは面白かったです。
さすが落語が原作だからか、テンポが良くて飽きの来ない展開。
久々に終始にやけっぱなしで見入ってました。
出演者も豪華。
久しぶりに見た安田成美は可愛らしかった。
なんて素敵な笑顔なんでしょう。
そして小林薫もまさにはまり役。
ダメおやじっぷりはお見事です。
多少、展開にはご都合主義というか、無理な展開で突込みどころも
ありましたが、面白ければ何でもイイって感じで
気にせず楽しめました。
ラストの大合唱はお見事でした。
非常に聞き応えがあって、感動的でした。
もっとたっぷり聞きたいくらいでした。
スーパー店員のソロが無かったのはちょっと残念。
これはお奨めの1本です
松岡錠司監督が映画化したヒューマンドラマ。
大晦日の市民ホールを舞台に、紛らわしい名前のママさんコーラスグループを
ダブルブッキングしてしまったことから起こる騒動を描く。
“事なかれ主義”の主人公に実力派の小林薫がふんするほか、
本作が6年ぶりの映画出演となる安田成美、“日本の歌唱”の第一人者、
由紀さおりらが出演。クライマックスの大合唱シーンは圧巻。
(シネマトゥデイ)
あらすじ: 文化会館で働く飯塚主任(小林薫)は、似た名前の2つのコーラスグループを聞き違え、
大晦日のコンサートホールをダブルブッキングしてしまう。
双方に掛け合うものの、どちらも一歩も譲らず大問題に発展。
“事なかれ主義”で生きてきた飯塚だったが、2つのグループの板ばさみとなってしまい
途方に暮れる。(シネマトゥデイ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a1/e776de9164cacaabe12b8c073d6889a0.jpg)
これは面白かったです。
さすが落語が原作だからか、テンポが良くて飽きの来ない展開。
久々に終始にやけっぱなしで見入ってました。
出演者も豪華。
久しぶりに見た安田成美は可愛らしかった。
なんて素敵な笑顔なんでしょう。
そして小林薫もまさにはまり役。
ダメおやじっぷりはお見事です。
多少、展開にはご都合主義というか、無理な展開で突込みどころも
ありましたが、面白ければ何でもイイって感じで
気にせず楽しめました。
ラストの大合唱はお見事でした。
非常に聞き応えがあって、感動的でした。
もっとたっぷり聞きたいくらいでした。
スーパー店員のソロが無かったのはちょっと残念。
これはお奨めの1本です