豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ウォーター・ホース

2008年02月25日 23時43分30秒 | シネレポ2008
解説: スコットランドに伝わる伝説の海獣“ウォーター・ホース”と、
少年の心温まる友情を描いたファンタジー大作。
ネス湖の幻の生物ネッシーをとらえた写真にまつわる秘話を、
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでアカデミー賞を受賞したスタッフが
大胆な発想でよみがえらせた。
主演は、『ミリオンズ』のアレックス・エテル。
共演には、過去2度のオスカー・ノミネート経験を持つエミリー・ワトソン、
『ニュー・ワールド』のベン・チャップリンら実力派が顔をそろえている。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 父親を亡くした孤独な少年アンガス(アレックス・エテル)は、
ネス湖のほとりで青く光る不思議な卵を見つける。
家に持ち帰った卵から生まれたのは、スコットランドに伝わる伝説の海獣
“ウォーター・ホース”だった。
あっという間に成長したウォーター・ホースを湖に放し、
アンガスは大人たちの目を盗んで会いに行くようになる。
(シネマトゥデイ)



なかなか楽しめました。

昔見た「ドラえもん のび太の恐竜」の実写版を見てるって感じでした。
ってか、ドラえもん読んでたんじゃないかしら?
いきなり大きく育ってしまうとこなんか、まんまじゃないでしょうか?
そう思うとあの少年がのび太に見えて、クルーソーがピースケに思えて仕方なかった

CGはさすがに凄かったです。
今となっては驚く程の出来ではなかったけど。

結構コミカルで笑えるところもあったし、スリリングでドキドキすることもありで
思いのほか楽しめました。

意外と子供から大人まで楽しめる映画?でした



ラスト、コーション

2008年02月25日 16時32分44秒 | シネレポ2008
解説: 日本軍占領下の上海、そして香港を舞台にチャン・アイリンの自伝的短編を
『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督が映画化したサスペンス・ドラマ。
1万人のオーディションで選ばれた、女スパイを演じるタン・ウェイは大胆な
性描写にも体当たりで臨み、演じ切る。
トニー・レオンの完ぺきな中国語にも注目。
総製作費40億円をかけた映像美も見逃せない。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1940年前後、日本軍占領下の上海。
ワン(タン・ウェイ)は女スパイとしてイー(トニー・レオン)のもとへ送られる。
しかし、大臣暗殺を企てる抗日青年との間で心が揺れ動くワンは……。
(シネマトゥデイ)



とにかく長かく感じる映画でした
見ててお尻が痛い痛い
ていうか、実際2時間半を超える長い映画なんだけど、
実際の時間以上に長く感じました。

なぜなら退屈な映画だったから
正直ちょっと期待はずれでした。
かなろ粗も目立つし、突っ込み所も多い。
ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞したらしいし、
トニー・レオンが出てるし、結構楽しみだったんだけど・・・
評価は賛否分かれてるようでしたが、私個人的な印象としては
イマイチはまれませんでした。

R18ということで濡れ場はかなり濃厚。
久しぶりにぼかしというものを見た気が(笑)
モザイクではなくぼかし!
この主演の女優さん、映画初出演だったそうですが、
初出演とは思えない体をはった大胆な演技でした。