豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ネガィブハッピー・チェーンソーエッヂ

2008年02月20日 12時47分43秒 | シネレポ2008
解説: “引きこもり作家”として知られる滝本竜彦の同名ベストセラー小説を
映画化した青春ドラマ。平凡な高校生が謎のチェーンソー男と戦う美少女と
出会い、その戦いに巻き込まれていく。監督は、本作が長編初監督となる
CMディレクター北村拓司。キャストには『チェケラッチョ!!』の市原隼人、
関めぐみら期待の若手俳優が名を連ね、憂うつな10代の心情をリアルに表現する。
CGやワイヤーアクションを駆使した、チェーンソー男とのバトルシーンは圧巻。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 目的もなく平凡な日々を送る高校生の陽介(市原隼人)は、
謎めいた制服の美少女、絵理(関めぐみ)と出会う。
彼女はチェーンソーを振り回す不死身の大男と毎晩戦っているが、
その理由は分からない。つまらない日々を埋めるように、陽介も
“チェーンソー男”との戦いに没頭していくうちに、
絵理との距離が近づいていくが……。
(シネマトゥデイ)



久しぶりにレイトショーだったので、ちょっとスイマーに襲われて
寝ぼけ眼で見てました。

これはどう解釈すれば良かったのでしょうか・・・
微妙に意味わかんなかったんですが。

チェンソー男って一体何だったのか??
絵里と陽介に共通してることは、2人とも家族や親友を事故で失った過去を持つこと。
絵里は事故で家族を失った日から、チェンソー男が現れ超人的な体力が身について
戦う日々をおくることになる。
そして、陽介も親友を失って以来腑抜け状態。
絵里と偶然出会って、彼もチェンソー男と戦うようになるんだけど

タイトルにネガティブってあるように、彼女の心の中の闇の部分が具現化して
現れたのがチェンソー男だったってことか?
だから似た境遇の陽介にもチェンソー男の姿が見えたのか??

残念ながらラストどうなったのか、イマイチ記憶にないんです(苦笑)
肝心なところでスイマーの餌食となってしまったようです。

ま、改めて見直すほどの映画ではなかったので、誰か見た人がいたら
解説お願いします。