豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

テラビシアにかける橋

2008年02月18日 22時26分17秒 | シネレポ2008
解説: 国際アンデルセン賞を受賞したキャサリン・パターソンの同名ベストセラー児童小説を映画化。
いじめられっ子の少年と風変わりな少女が空想の王国テラビシアを作り上げ、
友情を育んでいく姿を描く。
監督はアニメ界出身のガボア・クスポ。
主人公の少年少女を『ザスーラ』のジョシュ・ハッチャーソンと
『チャーリーとチョコレート工場』のアナソフィア・ロブが演じる。
CG技術を駆使して描いた子どもたちの空想世界と、
涙を誘う感動のストーリーが見どころ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 女兄弟ばかりの貧しい家庭で育った小学5年生のジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)と、
引っ越してきたばかりの個性的な少女レスリー(アナソフィア・ロブ)。
学校を牛耳るいじめっ子のターゲットにされてばかりの2人はやがて親友同士となり、
近所の森に美しい空想上の王国“テラビシア”を作る。
(シネマトゥデイ)


まあまあでした。

私たちが子供の頃に秘密基地を作って、妄想の世界で遊んでた時のことを
CGを駆使して映像化してくれたって感じ。

子供の頃にこんな遊びやってなぁって気分にしてくれて
懐かしい気分に浸れる映画。

憧れの女教師とのデートに彼女を誘わなかったことが、
後の悲劇へとつながっていきます。

子供よりも大人の方が楽しめる映画かと思います。
結構良かったけど、残念ながら涙には至りませんでした。

この主人公の男の子が憧れる音楽教師の音楽の授業シーン。
ココに一番ときめいてしまいました。
こんな楽しそうな音楽の授業初めて。
これは男の子だったら、先生にも憧れてしまうでしょうな。


試写会当選

2008年02月18日 17時10分12秒 | シネレポ2008
久しぶりに試写会が当選しました。

1月は幸先のいいスタートかと思いきや、その後一向に当たらず
これがようやく2本目。
今年も不調です。

映画は「ガチ☆ボーイ」
つまんなそうな映画かと思ってたんですが
先週初めて予告を見たら
これがなかなか面白そう。
ちょっと期待出来そうです。

舞台挨拶もあるようでそれも楽しみ。

お先に楽しんできます。