ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

「少年ジャンプ」で連載中の大人気マンガ「ONE PIECE　ワンピース」シリーズの劇場アニメ第8弾。
原作ファンから圧倒的な支持を得る“"アラバスタ編”がスクリーンでよみがえる。
アラバスタ王国の王女ビビを守るため、ルフィら仲間たちはクロコダイル率いる悪党たちと死闘を繰り広げる。
子どもだけでなく世代を超えたすべての人の響く、熱い友情のドラマと胸躍るアドベンチャーは必見。


たまには童心に返ってアニメでも

ってわけじゃないんですが、この日はハシゴしてまして、１本目を予定変更で予定と違う
映画を見てしまったため、次の映画までの空き時間が長くなってどうしても潰せなくて。
例えば２時間ゲーセンで時間潰そうと思ったら、あっという間に２，３千円は使っちゃうし、
ご飯を食べる時間でもなかったし、なかなか一人で時間を潰すには長い時間だったので
だったら、やはり何か映画を見ていようと思い、次の映画の開始時間にぴったり合う映画がこれしかなかった。

そういうわけで見ることにしたのですが、
実は原作のコミックは一度も読んだことがない、テレビアニメも全く見ていない。
映画版も一度も見たことがない。

知ってることはルフィーたちは海賊である。
悪魔の実を食べてゴム人間になった。
あとチョッパーは知ってる。
チョッパーはＵＦＯキャッチャーのぬいぐるみをたくさん取ってて知ってる。
どういう役どころなのかは知らない。

そんな状況で見てみたのですが・・・・
意外と面白かった！



客層は意外や意外子供から大人まで幅広い年齢層の男女がいる。
私みたいに男一人で見てる人もいれば、女の子一人で見てる子もいる。
子供よりもむしろ大人の方が多かったかも。

ちょっとビックリの状況に安心して見る事ができました。

で、予備知識はなくても十分楽しめました。
ギャグ漫画かと思いきや、仲間とか友情とかのめっちゃ熱い話。

思わずラストは目頭熱くなってしまいました。
たしかに子供から大人まで楽しめる内容かも。

絶大な人気を誇るのも納得の内容でした。