豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

神様は待っている

2007年03月03日 01時00分19秒 | シネレポ2007
人気脚本家の岡田惠和が初めて書き下ろした同名の小説を映画化した切ないラブストーリー。
友情と愛情の間で揺れ動く幼なじみの男女3人の関係を丁寧につづる。
新聞社勤務の柔和な青年をV6の井ノ原快彦、
築地で働く威勢のいい青年役を本作が映画初出演となる歌手の清木場俊介、
彼らのマドンナ役を『地下鉄(メトロ)に乗って』の岡本綾が演じる。
劇中のみで流れる井ノ原と清木場による主題歌は聴き逃せない。

小学校の時築地に転校して来た宏樹(井ノ原快彦)は、級友の薫(岡本綾)と武志(清木場俊介)と仲良くなる。
その後も3人の友情は続き、宏樹は新聞記者になり、薫は文具店に勤務し、武志は築地市場で働き始める。
3人の関係はずっと変わらないように思えたが、ある日、
宏樹の前で武志が薫にプロポーズし、薫はそれを受ける。 (シネマトゥデイ)

意外とお客さんが多くてビックリ。
V6の井原君目当てなのか、清木場クンが目当てなのか、
若い女の子がた~くさん。ちょっと場違いなところに迷い込んだ気分でした。

イノッチってK1の武蔵に似てると思ってましたが、
もうひとつ似てるもの発見しました。

にわか煎餅


友情と愛情の間で揺れ動く3人の男女の話。
話はまあまあでした。

V6のファンなら見てもいいかも。
それ以外はあまり期待しないほうがいいかも。



ミサミサ発見!