毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
木星と土星
【12月22日 AFP】太陽系で最大の惑星、木星と2番目に大きい土星が21日夕、約400年ぶりにほぼ重なって見えるほど大接近した。次に木星と土星が大接近するのは2080年になる。
「グレートコンジャンクション」と呼ばれるこの現象は、北半球では冬至に、南半球では夏の初めにごくまれに見られる。
木星と土星は実際には7億3000キロ以上離れているが、地球との相対的な位置関係によって近づいて見えた。最も近づいて見えたのはグリニッジ標準時午後6時22分(日本時間22日午前3時22分)。
実際に肉眼で見た妻は「重なって見えた」と言っていたが、「近ごろ月が二重に見えて困る」とこぼすくらいだから当てにはならない。私はなんだか忙しくてゆっくり夜空を仰ぐ余裕がなかったので、かなり損をしたと思うが、ならば、と思って最接近した木星と土星の写真を探してこのブログに貼っておけば、いつでも見返すことができると思って探してみた。すると、土星の輪っかまで写った写真を見つけたので貼っておく。
「太陽系の星は知っているだろう」
「水・金・地・火・木・土・天・海・冥・・。でも今は冥王星が外されてるよね、確か」
「その通り。で、このうち、地球より内側の軌道を通って公転しているのを内惑星、外側を通るのを外惑星っていうのは知ってる?」
「聞いた覚えはある」
「でも、今の中学生は、水・金・地・火までを地球型惑星、木・土・天・海を木星型惑星って習うんだよ」
「へえぇ、知らなかった。だけど、その区別は何なの?」
「地球型は岩石でできていて密度が大きい。木星型はガスや氷でできていて密度が小さい」
「なるほど・・」
妻相手に、ちょっとした蘊蓄をひけらかしてしまったけど、よく考えれば中学生程度の知識、威張るほどのことでもなかった・・。
「グレートコンジャンクション」と呼ばれるこの現象は、北半球では冬至に、南半球では夏の初めにごくまれに見られる。
木星と土星は実際には7億3000キロ以上離れているが、地球との相対的な位置関係によって近づいて見えた。最も近づいて見えたのはグリニッジ標準時午後6時22分(日本時間22日午前3時22分)。
実際に肉眼で見た妻は「重なって見えた」と言っていたが、「近ごろ月が二重に見えて困る」とこぼすくらいだから当てにはならない。私はなんだか忙しくてゆっくり夜空を仰ぐ余裕がなかったので、かなり損をしたと思うが、ならば、と思って最接近した木星と土星の写真を探してこのブログに貼っておけば、いつでも見返すことができると思って探してみた。すると、土星の輪っかまで写った写真を見つけたので貼っておく。
「太陽系の星は知っているだろう」
「水・金・地・火・木・土・天・海・冥・・。でも今は冥王星が外されてるよね、確か」
「その通り。で、このうち、地球より内側の軌道を通って公転しているのを内惑星、外側を通るのを外惑星っていうのは知ってる?」
「聞いた覚えはある」
「でも、今の中学生は、水・金・地・火までを地球型惑星、木・土・天・海を木星型惑星って習うんだよ」
「へえぇ、知らなかった。だけど、その区別は何なの?」
「地球型は岩石でできていて密度が大きい。木星型はガスや氷でできていて密度が小さい」
「なるほど・・」
妻相手に、ちょっとした蘊蓄をひけらかしてしまったけど、よく考えれば中学生程度の知識、威張るほどのことでもなかった・・。
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