毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
イルミネーション
金曜日、市の中心部何箇所かにイルミネーションが施され、その点灯式が行われた。私は塾があって、それを見学することはできなかったが、塾が終わってからカメラ片手にどんなものか見学しに行った。

まずは、商店街が近くの公園に飾ったイルミネーション。もう何年も同じ電飾なので、少々飽きてはきたが、きれいなのには変わりない。今年は右の写真のように、植木ごとに電球が巻きつけられて幻想的な雰囲気をかもし出しているのは、なかなかおしゃれな気がする。寂れる一方の商店街ではあるが、近年はいくつか新機軸を打ち出して、なんとか活性化を図ろうとしている。地元民としては古くからある商店街を大切にしたい気持ちはあるが、どうしても大型店に行ってしまう。反省すべきことだと思う。

次は、先日記事にした陶器展が開かれていた公共施設の壁面に飾られたイルミネーション。来年の干支のいのししを描いている。写真の大きさが違っていて見にくいが、左の写真では下がっている右手が、右の写真では上に上がっている。つまり、右手を上げ下げして、見る人たちに挨拶をしているように見える。手を上げると同時に微笑むのか、牙が見えるようになる。なかなか愛敬があって楽しい。去年は狛犬が描かれていた。私は、市のマスコットとして陶製の狛犬を描いたのだと思っていたが、このいのししを見て干支シリーズなんだなと初めて気づいた。ということは、来年はねずみか・・などと早くも来年に思いをはせてしまう。



そしてこれがメインの、駅前にできたイルミネーション。駅前に架かる橋の歩道にアーチ状の電飾が施され、その下をくぐれるようになっている。これは今年初めてのお目見えで、なかなかきれいだ。神戸のルミナリエなどと比べたら、まるでおもちゃのようなものだろうが、これしか知らない私には素晴らしい光の芸術に思われる。無知なのもかえって幸せなのかもしれない。中に入ってみたら、ベンチがあったので腰掛けてみた。

上を見上げると真っ黒な夜空を背にして、オレンジ色の光がロマンチックな気持ちにさせてくれる。年甲斐もなく、しばしうっとりしてしまった。電飾にもさまざまな色があるが、私はやっぱりオレンジ色のものが一番心を和ませてくれるように思う。
以上、総数12万個の電球を使っているそうだが、冬の風物詩として来年1月7日まで点灯される予定だ。一晩中ついているものだと思っていたら、午後5時から午前0時までの間だけだそうだ。夜の早いこの街では、深夜出歩く人などほとんど見かけないから、それくらいにしておくのが妥当なのかもしれない。


まずは、商店街が近くの公園に飾ったイルミネーション。もう何年も同じ電飾なので、少々飽きてはきたが、きれいなのには変わりない。今年は右の写真のように、植木ごとに電球が巻きつけられて幻想的な雰囲気をかもし出しているのは、なかなかおしゃれな気がする。寂れる一方の商店街ではあるが、近年はいくつか新機軸を打ち出して、なんとか活性化を図ろうとしている。地元民としては古くからある商店街を大切にしたい気持ちはあるが、どうしても大型店に行ってしまう。反省すべきことだと思う。


次は、先日記事にした陶器展が開かれていた公共施設の壁面に飾られたイルミネーション。来年の干支のいのししを描いている。写真の大きさが違っていて見にくいが、左の写真では下がっている右手が、右の写真では上に上がっている。つまり、右手を上げ下げして、見る人たちに挨拶をしているように見える。手を上げると同時に微笑むのか、牙が見えるようになる。なかなか愛敬があって楽しい。去年は狛犬が描かれていた。私は、市のマスコットとして陶製の狛犬を描いたのだと思っていたが、このいのししを見て干支シリーズなんだなと初めて気づいた。ということは、来年はねずみか・・などと早くも来年に思いをはせてしまう。





そしてこれがメインの、駅前にできたイルミネーション。駅前に架かる橋の歩道にアーチ状の電飾が施され、その下をくぐれるようになっている。これは今年初めてのお目見えで、なかなかきれいだ。神戸のルミナリエなどと比べたら、まるでおもちゃのようなものだろうが、これしか知らない私には素晴らしい光の芸術に思われる。無知なのもかえって幸せなのかもしれない。中に入ってみたら、ベンチがあったので腰掛けてみた。

上を見上げると真っ黒な夜空を背にして、オレンジ色の光がロマンチックな気持ちにさせてくれる。年甲斐もなく、しばしうっとりしてしまった。電飾にもさまざまな色があるが、私はやっぱりオレンジ色のものが一番心を和ませてくれるように思う。
以上、総数12万個の電球を使っているそうだが、冬の風物詩として来年1月7日まで点灯される予定だ。一晩中ついているものだと思っていたら、午後5時から午前0時までの間だけだそうだ。夜の早いこの街では、深夜出歩く人などほとんど見かけないから、それくらいにしておくのが妥当なのかもしれない。
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