毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
プッチンプリン
先日スーパーですごいものを見つけた。その名も、「Happy プッチンプリン」。パーティーサイズなのか、とにかく大きい。

普通サイズのプッチンプリンが1個78gだが、これは400gある。約5個分の重さだが、これだけではどれだけ大きいものかよく分からないので、普通サイズのものを横に並べてみた。

ポッキーでパーティーサイズと呼ばれる大きな物は何度か見たことがあるが、プッチンプリンではこれが初めてだったから、思わず買ってしまった。買ってしまったのはいいが、さてこれをいったいどうしよう。実は私、今までにプッチンプリンというものを食べたことがなかった。昔からある有名な商品で、売れてもいるだろうから、まずいものではないだろう。しかし、今まで食べたことのない私が、果たしてこんなジャンボサイズのものを全部食べきることができるだろうか。妻や息子に食べないかとたずねても、「そんな大きなものはいらない」と答えるから、自分で処理するしかない。う~~ん、何か動機付けがあったら一度に食べられるかもしれない、と思いついた私は、どれだけの時間で食べきれるかを計ってみようと決めた。
とは言っても、ご飯を食べた後ではとてもこんな大きなプリンは食べきれないだろう。ならば、少々きつい気もするが、朝起きて朝ごはん代わりに食べてはどうだろうと思いついた。起きたばかりなら、お腹もすいているだろうし、きっと上手くいくぞと試してみることにした。
そこで、昨日の朝、目覚めてすぐにストップウオッチを用意して、チャレンジしてみた。

容器から取り出して、普通サイズのものと並べるとかなりの威圧感がある。鼻を近づけるとキャラメルのいい香りがしてくる。しかし、甘そうだ。あんの甘さならどれだけ食べても平気だが、こうした物の甘さはあまり好きではない。ちょっと尻込みし始めたが、ここで引くわけにはいかない。皿を持ち上げると、プニプニ動くプリンをスプーンで掬い上げながら食べ始めた。

24秒で、スプーン3口食べたが、思ったとおり甘い。前夜から冷蔵庫で冷やしてあったから冷たくて食べ心地はいいが、この甘さに最後まで耐えられるかがポイントだ。

51秒で半分以上は食べられた。甘さにも慣れてきたのかさほど気にならなくなった。元来が甘党なので、順応も早いのかもしれない。何にしてもちゅるちゅると喉の中に入っていくから食べやすい。もうあと少しだ。

1分17秒で、残るはスプーン2杯か3杯のところまで来た。ちょっとほっとしたのがいけなかったのかもしれない。口中に甘みが急に広がって何だかこれ以上食べるのがいやになってきた。どうしようか、と一瞬迷ったが、気持ち悪くなったらそのときだ、とにかく全部食べてしまおう、と無理やり口の中に押し込んで何とか食べ終えた。

1分42秒63、この記録はどうなんだろう。私は早食いで、家族からもっとゆっくり食べてよ、といつも叱られるのだが、この記録はひょっとしたら現時点での、「ハッピープッチンプリン」早食い世界記録ではないだろうか?いくら馬鹿げたことであっても、世界記録保持者であるとするならば、気持ちのいいものだ。
まあ、誰の挑戦でも受けますけどね・・・

普通サイズのプッチンプリンが1個78gだが、これは400gある。約5個分の重さだが、これだけではどれだけ大きいものかよく分からないので、普通サイズのものを横に並べてみた。


ポッキーでパーティーサイズと呼ばれる大きな物は何度か見たことがあるが、プッチンプリンではこれが初めてだったから、思わず買ってしまった。買ってしまったのはいいが、さてこれをいったいどうしよう。実は私、今までにプッチンプリンというものを食べたことがなかった。昔からある有名な商品で、売れてもいるだろうから、まずいものではないだろう。しかし、今まで食べたことのない私が、果たしてこんなジャンボサイズのものを全部食べきることができるだろうか。妻や息子に食べないかとたずねても、「そんな大きなものはいらない」と答えるから、自分で処理するしかない。う~~ん、何か動機付けがあったら一度に食べられるかもしれない、と思いついた私は、どれだけの時間で食べきれるかを計ってみようと決めた。
とは言っても、ご飯を食べた後ではとてもこんな大きなプリンは食べきれないだろう。ならば、少々きつい気もするが、朝起きて朝ごはん代わりに食べてはどうだろうと思いついた。起きたばかりなら、お腹もすいているだろうし、きっと上手くいくぞと試してみることにした。
そこで、昨日の朝、目覚めてすぐにストップウオッチを用意して、チャレンジしてみた。


容器から取り出して、普通サイズのものと並べるとかなりの威圧感がある。鼻を近づけるとキャラメルのいい香りがしてくる。しかし、甘そうだ。あんの甘さならどれだけ食べても平気だが、こうした物の甘さはあまり好きではない。ちょっと尻込みし始めたが、ここで引くわけにはいかない。皿を持ち上げると、プニプニ動くプリンをスプーンで掬い上げながら食べ始めた。


24秒で、スプーン3口食べたが、思ったとおり甘い。前夜から冷蔵庫で冷やしてあったから冷たくて食べ心地はいいが、この甘さに最後まで耐えられるかがポイントだ。


51秒で半分以上は食べられた。甘さにも慣れてきたのかさほど気にならなくなった。元来が甘党なので、順応も早いのかもしれない。何にしてもちゅるちゅると喉の中に入っていくから食べやすい。もうあと少しだ。


1分17秒で、残るはスプーン2杯か3杯のところまで来た。ちょっとほっとしたのがいけなかったのかもしれない。口中に甘みが急に広がって何だかこれ以上食べるのがいやになってきた。どうしようか、と一瞬迷ったが、気持ち悪くなったらそのときだ、とにかく全部食べてしまおう、と無理やり口の中に押し込んで何とか食べ終えた。


1分42秒63、この記録はどうなんだろう。私は早食いで、家族からもっとゆっくり食べてよ、といつも叱られるのだが、この記録はひょっとしたら現時点での、「ハッピープッチンプリン」早食い世界記録ではないだろうか?いくら馬鹿げたことであっても、世界記録保持者であるとするならば、気持ちのいいものだ。
まあ、誰の挑戦でも受けますけどね・・・
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