JARLのQSL転送についてのページで「コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された規格外のQSLカードが最近増えています。」という一文が最近追加されたようです。
カレンダーの裏ですか…幸か不幸か一度も転送されてきたことはありませんが、こんなQSLを送る局がいるんですね。そこまで酷くはありませんが、他局のQSLのレポート面に「表はJ△1□△○となっていますがJ□3○□△です」という一文が添えられたQSLが送られてきたことがあります(「1」と「3」の部分は実際は別エリアが書かれてます)。これはどうすればいいものかと一瞬悩みました(送られてきたということは転送規定上問題ないんでしょうね)。
QSLというのはその局の「顔」でもありますから、カレンダーの裏ってのはまずいのではないでしょうか?
もう一つの「薄い紙」は昔多かった気がします。かつては連続紙(ドットインパクトプリンタ用で両脇に穴が連続であいた紙。印刷後ミシン目で切り離した)を使ったQSLで薄いものがあったように記憶しています。当時パソコンでQSLを印刷するとこういう形となるため、致し方なかったのかも知れません。
さすがに今は連続紙のQSLってのは見ませんが、プリンタで作ったQSLがとても多くなったように感じます。プリンタで作ることで自由にデザインができるようになりましたので、私もまだまだ研究してみたいと思います。
3連休はQRVできそうにありません。全市全郡も残念ながらお休みです。