JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

18MHz用ダイポールを作ってみる①

2008-02-25 | インポート

2/24に雪が降ってしまい移動ができなくなったしまったため、これからのシーズンに向け18MHzのアンテナを作ることにしました。


 


先週の自作名人で昼飯時にJR3TVH澤口OM(離島移動のエキスパート)と話をさせて頂き、貴重な情報をいただきました。その中で18MHzのアンテナについて聞いてみたところ「ダイポールで十分ですよ」とのアドバイスをいただきました(張り方のコツとかも教えて頂きました)。このアドバイスに沿ってダイポールを作ることにしました。


 


 


手元には同軸ケーブルの2.5D-2V以外何も材料がありませんので、雪がおさまった昼から日本橋のデジットに行ってきました。FCZ研究所のQRP用スーパーバランを1100円で売っており、これもFBなんですが、今回は資金が少ないのでバランも自作することにしてM型コネクタとトロイダルコア、ラグ板を購入(計510円)。


 


デジットには4000mAHのNiMHバッテリを1個400円で売っていました。ハンダ付け用のタブがないのですがFT-817の外付けバッテリにも使えそうです。


 


 


家に帰ってきてハッスルを見ながらエレメント以外のところを組み立てました。






バランは強制バランではなくフロートバランです。金属エレメントのように完全に平衡状態での設置ばかりではないので簡単なフロートバランでOKだと思っています。大きめのトロイダルコアに2.5D-2Vを直接巻き付けています。パワーをかける訳でもないのでこれでいいと思っています。ラグ板を中継にしてエレメントを取り付けます。


 


本日はここまで。あとはエレメントを買って調整したらおしまいです。続きは調整時に。



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