JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

移動耳より情報

2023-04-02 | シャック便り
[JALが737MAXを導入へ]
JALがボーイング737-800型機の後継として737MAX(737-8)を導入することを決めました。2026年以降受領する模様です。

737MAXは2018年と翌年に墜落事故を起こし、機首が上がりやすい機体の構造上の問題が指摘されていました。このため日本国内では飛行禁止措置が取られるなどトラブル続きの機材です。しかしながらスカイマークや全日空が相次いで導入を決め、JALも導入を決めたことになります。なおJALは21機の発注にとどめており、現在の737-800の保有機数47(別に17機がリース)と比べると明らかに少なく、かなり慎重に発注しているものと思われます。


[野母商船「俊寛」が就航]
野母商船の長崎-高島・伊王島航路の新造船「俊寛」が3/19に就航しました。

「俊寛」は瀬戸内クラフトで建造された124tの双胴旅客船で、「鷹巣」の同型船です。


[三洋汽船がダイヤ改正]
笠岡諸島への定期船を運航している三洋汽船が4/1よりダイヤを改正します。改正されるのは笠岡-北木島-真鍋島航路で、これまで真鍋島本浦で夜間滞泊する運用を取りやめるため、早朝の笠岡からの送り込みと最終便後の笠岡への戻り便が新設されます。

これらの便を途中の島まで・途中の島から利用する場合はその島から真鍋島までの片道運賃+真鍋島-笠岡間の運賃が必要とのことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする