[新千歳空港-旭川間の直通列車構想が持ち上がる]
JRと道内の7空港の運営を担う北海道エアポート(HAP)の幹部が水面下で新千歳空港と旭川を直結させる列車の検討に着手していると北海道新聞が報じました。
具体的には新千歳空港から札幌を経由せず石勝線の追分-室蘭本線の栗山を経由し岩見沢に至り、そこから函館本線で旭川を目指すルートで、所要時間1時間30分を想定しているようです。新千歳空港と旭川は2016年のダイヤ改正まで旭川-札幌間の特急「カムイ」がそのまま快速「エアポート」として新千歳空港に乗り入れていましたが、乗客の増加で混雑が激しく中止されています。現在は北都交通による高速バスがありますが、1日4往復(新型コロナウイルスの影響で現在は2往復)と少ないのが現状です。
当時の「カムイ」は2時間程度でしたが今回の構想では1時間30分となっており、室蘭本線の高速化改良や岩見沢以外の途中駅を全て通過してもかなり難しい所要時間です。
[宮古島の路線バスが改変]
1/4から宮古島市役所が新庁舎に移転したことに伴い、宮古島の路線バス3社の路線網が変更されています。
これまで平良港を結節点としていたものを新市庁舎に変更、これに合わせて経由地の改変が行われています。たとえば池間島行きの八千代バスは全便が新市庁舎が平良側の始終点となっています(従来の平良バス停も経由)。
[竹芝桟橋の「東京愛らんど」は物販のみに]
東京の竹芝桟橋にある伊豆諸島のアンテナショップ「東京愛らんど」は受託事業者の交替によりレストラン営業を終了し物販のみの営業となりました。1/15より再オープンですが、酒類は販売免許が取得できるまで販売休止とのことです。
「東京愛らんど」のレストランは「くさやピザ」「アシタバそば」など伊豆諸島の特産品を使ったメニューや島酒を出しており、夜行客船の出航時刻まで営業していたので便利でした。コロナの影響もあって飲食店の運営が難しいこともあるのでしょうね。夜行客船の船内では出航後しばらくの間レストランが営業していますのでこちらをご利用ください。
[琉球バスが空港と糸満の直結バスを運転]
沖縄の路線バス業者である琉球バスが那覇空港と糸満市内を直結するバス「189番」を1/12から運転しています。平日1日6往復で、途中西崎二丁目までがノンストップとなり糸満バスターミナルまでは最短25分です。
空港と糸満市内を直結するバスは東京バスの沖縄営業所が昨年開業させており、途中の経路が異なるものの事実上の対抗バスとなります。
JRと道内の7空港の運営を担う北海道エアポート(HAP)の幹部が水面下で新千歳空港と旭川を直結させる列車の検討に着手していると北海道新聞が報じました。
具体的には新千歳空港から札幌を経由せず石勝線の追分-室蘭本線の栗山を経由し岩見沢に至り、そこから函館本線で旭川を目指すルートで、所要時間1時間30分を想定しているようです。新千歳空港と旭川は2016年のダイヤ改正まで旭川-札幌間の特急「カムイ」がそのまま快速「エアポート」として新千歳空港に乗り入れていましたが、乗客の増加で混雑が激しく中止されています。現在は北都交通による高速バスがありますが、1日4往復(新型コロナウイルスの影響で現在は2往復)と少ないのが現状です。
当時の「カムイ」は2時間程度でしたが今回の構想では1時間30分となっており、室蘭本線の高速化改良や岩見沢以外の途中駅を全て通過してもかなり難しい所要時間です。
[宮古島の路線バスが改変]
1/4から宮古島市役所が新庁舎に移転したことに伴い、宮古島の路線バス3社の路線網が変更されています。
これまで平良港を結節点としていたものを新市庁舎に変更、これに合わせて経由地の改変が行われています。たとえば池間島行きの八千代バスは全便が新市庁舎が平良側の始終点となっています(従来の平良バス停も経由)。
[竹芝桟橋の「東京愛らんど」は物販のみに]
東京の竹芝桟橋にある伊豆諸島のアンテナショップ「東京愛らんど」は受託事業者の交替によりレストラン営業を終了し物販のみの営業となりました。1/15より再オープンですが、酒類は販売免許が取得できるまで販売休止とのことです。
「東京愛らんど」のレストランは「くさやピザ」「アシタバそば」など伊豆諸島の特産品を使ったメニューや島酒を出しており、夜行客船の出航時刻まで営業していたので便利でした。コロナの影響もあって飲食店の運営が難しいこともあるのでしょうね。夜行客船の船内では出航後しばらくの間レストランが営業していますのでこちらをご利用ください。
[琉球バスが空港と糸満の直結バスを運転]
沖縄の路線バス業者である琉球バスが那覇空港と糸満市内を直結するバス「189番」を1/12から運転しています。平日1日6往復で、途中西崎二丁目までがノンストップとなり糸満バスターミナルまでは最短25分です。
空港と糸満市内を直結するバスは東京バスの沖縄営業所が昨年開業させており、途中の経路が異なるものの事実上の対抗バスとなります。