3/10(土)ジャンボフェリー→高松→(中略)→高松→直島→高松→神戸
四国汽船のフェリー乗り場に到着。
ちょうど10時14分発となる「なおしま」が入港してきました。赤い水玉が特徴的というか海上でもやたら目立つフェリーです。
往復の乗船券を買っておきます。手前が宇野になりました。宇野行きの四国フェリーは専用ターミナルだったのですが減便でこちらに移転、元のターミナルは解体されました。直島行きは一番奥になります。
宮浦まで行きは50分です。
高松(10:14発) → 直島(11:04着) 直島在島時間3時間16分
直島(14:20発) → 高松(15:20着)
お目当ての「あさひ」内覧会を見終わったら近くからQRVする予定です。
直島の宮浦港が見えてきました。同じ「みやのうら」でもこの前の屋久島は「宮之浦」でした。
精錬所の高い煙突と新しい「あさひ」が見えてきました。
宮浦港に到着。「なおしま」は6分の停泊時間で車やお客を入れ替え11時10分発の宇野行きとなります。既に内覧会のお客が集まっていますが、この行列なら絶対1,000人はいませんから記念品がゲットできそうですhi
「あさひ」内覧会の様子は別の記事にまとめたいと思います。
見て終わりましたから近くの浜辺に転戦しましょう。
12時10分にスタートです。バッテリの残量は十分なので時間いっぱいQRVできます。
もう午後に入りましたのであまりオープンしていません。CQを出しても空振り続きです。それでも粘り強く続けていたら1エリアから6エリア中心で開くようになりました。QSBが大きいものの呼ばれるようになり有り難いです。
「朝の櫃石島ダメでした」という方が多かったです。オープンしたのは1エリアから先が中心で3~6エリアはほとんどダメでした。パターンを変えて近場がオープンしやすい時間に櫃石島から再挑戦してみたいと思います。
帰りの船は宇野行きが13時55分発の旅客船、高松行きが14時20分発の「あさひ2」です。「あさひ2」に乗ることのできるチャンスは今回が最後でしょうから高松に向かうことにしました。13時50分終了目安とします。
「あさひ」の内覧会は13時までだったので13時を過ぎると満船飾を外すなど片付けをやっているのが見えました。
13時30分を過ぎると再びCondxが下降し呼ばれなくなりました。時間になりましたので撤収しましょう。直島からは46局でした。
帰りは間もなく引退する「あさひ2」です。
元の「あさひ」で、昨年置き換えを見越して改名されました。
藤原造船所お得意の船首覆い甲板が見えています(船首部のひさしのように見えるもの)。こいつは油圧昇降式で航海中は下げられます。そういや新しい「あさひ」はこの覆い甲板がなかったですね。
四国汽船には「なおしま」の他、一般にはほとんど紹介されない宇野-風戸航路で活躍するフェリー「せと」もいるのですが、「せと」は2003年建造で1998年建造の「あさひ2」より新しいことから「あさひ2」が引退し売却されるようです。
風戸航路は三菱マテリアル直島精錬所への資材搬送が主な目的で、直島で精錬された金の輸送にも使用されていると言われていますから直島観光協会の案内でも意図的に存在が消されています(というか精錬所の存在自体消されています)。
新しい「あさひ」の就航でアートの島にふさわしい船隊になりました。宇高航路のフェリーたちに混じってボロボロの中古船でうらぶれた宮浦港に肩身が狭そうに出入りしていた頃の四国汽船とは全く違いますよね。もはや廃止寸前の宇高航路とは完全に立場が逆転してしまいました。
高松港が見えてきました。
15時15分発の四国フェリーの高速船「オリーブマリン」とフェリー「第二しょうどしま丸」が並んで出港しています。同じ会社の同じ航路で同時出港が必要か疑問なのですが、1日何回かこのシーンが見られます。
船を回頭させて接岸します。15時20分に到着。「あさひ2」の引退は3月15日。その日まで安全運航を祈りたいと思います。
次の神戸方面行き高速バスは16時15分発の4社連合です。小一時間ありますのでまたうどんを食べておきます。駅前の「がいな奴」にします。
頼んだのはこれ。
かけ(小)とおでん2串です。これで410円。小ながら午前の「めりけんや」の(大)相当のボリュームです。
あとは駅のスーパー・エースワンでお酒とつまみを調達しておきます。そうそう、保冷用の氷も忘れずもらっておきました。
16時15分発は神姫バスの担当です。4社連合は便ごとに担当会社が違うものの停車するバス停や緑PAでの休憩は共通です。
今回は高速舞子で下車、JRで帰宅します。
櫃石島・直島合わせ82局でした。ありがとうございました。「あさひ」内覧会に行くついでとなりましたが、楽しむことができました。
四国汽船のフェリー乗り場に到着。
ちょうど10時14分発となる「なおしま」が入港してきました。赤い水玉が特徴的というか海上でもやたら目立つフェリーです。
往復の乗船券を買っておきます。手前が宇野になりました。宇野行きの四国フェリーは専用ターミナルだったのですが減便でこちらに移転、元のターミナルは解体されました。直島行きは一番奥になります。
宮浦まで行きは50分です。
高松(10:14発) → 直島(11:04着) 直島在島時間3時間16分
直島(14:20発) → 高松(15:20着)
お目当ての「あさひ」内覧会を見終わったら近くからQRVする予定です。
直島の宮浦港が見えてきました。同じ「みやのうら」でもこの前の屋久島は「宮之浦」でした。
精錬所の高い煙突と新しい「あさひ」が見えてきました。
宮浦港に到着。「なおしま」は6分の停泊時間で車やお客を入れ替え11時10分発の宇野行きとなります。既に内覧会のお客が集まっていますが、この行列なら絶対1,000人はいませんから記念品がゲットできそうですhi
「あさひ」内覧会の様子は別の記事にまとめたいと思います。
見て終わりましたから近くの浜辺に転戦しましょう。
12時10分にスタートです。バッテリの残量は十分なので時間いっぱいQRVできます。
もう午後に入りましたのであまりオープンしていません。CQを出しても空振り続きです。それでも粘り強く続けていたら1エリアから6エリア中心で開くようになりました。QSBが大きいものの呼ばれるようになり有り難いです。
「朝の櫃石島ダメでした」という方が多かったです。オープンしたのは1エリアから先が中心で3~6エリアはほとんどダメでした。パターンを変えて近場がオープンしやすい時間に櫃石島から再挑戦してみたいと思います。
帰りの船は宇野行きが13時55分発の旅客船、高松行きが14時20分発の「あさひ2」です。「あさひ2」に乗ることのできるチャンスは今回が最後でしょうから高松に向かうことにしました。13時50分終了目安とします。
「あさひ」の内覧会は13時までだったので13時を過ぎると満船飾を外すなど片付けをやっているのが見えました。
13時30分を過ぎると再びCondxが下降し呼ばれなくなりました。時間になりましたので撤収しましょう。直島からは46局でした。
帰りは間もなく引退する「あさひ2」です。
元の「あさひ」で、昨年置き換えを見越して改名されました。
藤原造船所お得意の船首覆い甲板が見えています(船首部のひさしのように見えるもの)。こいつは油圧昇降式で航海中は下げられます。そういや新しい「あさひ」はこの覆い甲板がなかったですね。
四国汽船には「なおしま」の他、一般にはほとんど紹介されない宇野-風戸航路で活躍するフェリー「せと」もいるのですが、「せと」は2003年建造で1998年建造の「あさひ2」より新しいことから「あさひ2」が引退し売却されるようです。
風戸航路は三菱マテリアル直島精錬所への資材搬送が主な目的で、直島で精錬された金の輸送にも使用されていると言われていますから直島観光協会の案内でも意図的に存在が消されています(というか精錬所の存在自体消されています)。
新しい「あさひ」の就航でアートの島にふさわしい船隊になりました。宇高航路のフェリーたちに混じってボロボロの中古船でうらぶれた宮浦港に肩身が狭そうに出入りしていた頃の四国汽船とは全く違いますよね。もはや廃止寸前の宇高航路とは完全に立場が逆転してしまいました。
高松港が見えてきました。
15時15分発の四国フェリーの高速船「オリーブマリン」とフェリー「第二しょうどしま丸」が並んで出港しています。同じ会社の同じ航路で同時出港が必要か疑問なのですが、1日何回かこのシーンが見られます。
船を回頭させて接岸します。15時20分に到着。「あさひ2」の引退は3月15日。その日まで安全運航を祈りたいと思います。
次の神戸方面行き高速バスは16時15分発の4社連合です。小一時間ありますのでまたうどんを食べておきます。駅前の「がいな奴」にします。
頼んだのはこれ。
かけ(小)とおでん2串です。これで410円。小ながら午前の「めりけんや」の(大)相当のボリュームです。
あとは駅のスーパー・エースワンでお酒とつまみを調達しておきます。そうそう、保冷用の氷も忘れずもらっておきました。
16時15分発は神姫バスの担当です。4社連合は便ごとに担当会社が違うものの停車するバス停や緑PAでの休憩は共通です。
今回は高速舞子で下車、JRで帰宅します。
櫃石島・直島合わせ82局でした。ありがとうございました。「あさひ」内覧会に行くついでとなりましたが、楽しむことができました。