10月2日のSeachinaの記事で月探査衛星「嫦娥2号」が、基本的任務を終了後、地球へ帰還する可能性を報じていました。
月の周回軌道への投入が順調なため、燃料が多く残っているようです。
それを利用して、下記の三点を検討しています。
①月面に衝突させる
②月から深宇宙へ飛び立たせる
③地球の周回軌道へ戻す
詳しくは、下記にて
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1002&f=national_1002_063.shtml
この時、中国がこの時期に早くも月へ行って帰ってくるというと結構大変なことだと感じていましたが、やはり出てきましたね。
10月22日のSciencePortalChinaによりますと、火星探査に意欲を見せています。
宇宙開発の視点から世界の宇宙先進国は、火星探査を最重要目標としていると位置づけて、中国は他の国々から遅れを取っているとの認識。
その差を埋めるためには、早急に独自の技術による火星探査をやる必要があるということです。
詳しくは、下記にて
http://www.spc.jst.go.jp/news/101003/topic_5_02.html
22日のSeachinaの記事では、2013年に火星探査機を打上げるということになってます。
その技術力を中国は既に獲得していると自信を示してます。
火星を人類が移住可能な天体と認識しているとのこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101022-00000022-scn-int
日本も当面の最高目標を火星有人探査としてあらゆる可能性を探るべきではないでしょうか?
いつまでも「夢」「希望」などだけでなく、その夢を叶えるための具体的目標が必要な時期になっていると思います。
日本は、宇宙先進国として誇るべき技術を持っており、計画的な人材育成と技術の蓄積をしていくべきです。
そのためにも火星探査への日本の参戦を期待してます。
月の周回軌道への投入が順調なため、燃料が多く残っているようです。
それを利用して、下記の三点を検討しています。
①月面に衝突させる
②月から深宇宙へ飛び立たせる
③地球の周回軌道へ戻す
詳しくは、下記にて
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1002&f=national_1002_063.shtml
この時、中国がこの時期に早くも月へ行って帰ってくるというと結構大変なことだと感じていましたが、やはり出てきましたね。
10月22日のSciencePortalChinaによりますと、火星探査に意欲を見せています。
宇宙開発の視点から世界の宇宙先進国は、火星探査を最重要目標としていると位置づけて、中国は他の国々から遅れを取っているとの認識。
その差を埋めるためには、早急に独自の技術による火星探査をやる必要があるということです。
詳しくは、下記にて
http://www.spc.jst.go.jp/news/101003/topic_5_02.html
22日のSeachinaの記事では、2013年に火星探査機を打上げるということになってます。
その技術力を中国は既に獲得していると自信を示してます。
火星を人類が移住可能な天体と認識しているとのこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101022-00000022-scn-int
日本も当面の最高目標を火星有人探査としてあらゆる可能性を探るべきではないでしょうか?
いつまでも「夢」「希望」などだけでなく、その夢を叶えるための具体的目標が必要な時期になっていると思います。
日本は、宇宙先進国として誇るべき技術を持っており、計画的な人材育成と技術の蓄積をしていくべきです。
そのためにも火星探査への日本の参戦を期待してます。