15日のお昼近くに、改めて「寺泊」から「出雲崎」に向けて海岸線を走りました。
寺泊をはずれると、そこは「郷本」です。「郷本空庵跡の石碑」を発見、危うく通り過ぎるところでした。
岡山県「円通寺」での修行を終えられ、さらに諸国行脚の後、北国街道を通り越後に戻られた「良寛さま」でした。
生まれ故郷「出雲崎」ではなく、そこを通り過ぎ、
しかしあまり離れていない「郷本空庵」に落ち着かれた心中はいかばかりだったでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/74/c5b648c260abc536cb34116579abdb8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b3/e577687e84413b73f1c53c3b9c50db19.jpg)
やがて車は「出雲崎」でした。この日は風が強く、海は荒れていました。
防波堤を乗り越える波としぶきからカメラを防御しながら、シャッターチャンス狙いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8f/a23cedd352bde35931db039855d091aa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/89/a95dfbb307442337a876bc1ec6d73123.jpg)
ここからは「弥彦山」がまるで海に浮かんでいるように見えました。
いつも新潟平野の方から見ている「弥彦山」でしたが、海岸側から見る「弥彦山」は美しく堂々たるものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/04/48ed5aa4280d7dc5e9dcca237c469cee.jpg)
やがて良寛さまの生家・橘屋跡に建つ「良寛像」と「良寛堂」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a4/f90445a2093c426c62f6f02235b9a078.jpg)
その「良寛像」はじっと海の方「佐渡島」を見やっています。
良寛さまの母親は、「佐渡相川」から橘屋に嫁がれています。肩を落として海を見る姿が、なんとも寂しそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/98/9ad7227f04e8195d49162e16d32a34d2.jpg)
出雲崎からの帰り道、雲間から漏れる陽射しにギラつく海水面が印象的でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fc/6f0ff67356eb3dac18e3b6ddf96be39c.jpg)
この日は、さらにもう1泊の「ホテル飛鳥」でした。
じつは、久々の「良寛さま」でした。明日はどうしても撮りたい「五合庵」、その近くで泊まりたかったのです。
寺泊をはずれると、そこは「郷本」です。「郷本空庵跡の石碑」を発見、危うく通り過ぎるところでした。
岡山県「円通寺」での修行を終えられ、さらに諸国行脚の後、北国街道を通り越後に戻られた「良寛さま」でした。
生まれ故郷「出雲崎」ではなく、そこを通り過ぎ、
しかしあまり離れていない「郷本空庵」に落ち着かれた心中はいかばかりだったでしょうか。
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やがて車は「出雲崎」でした。この日は風が強く、海は荒れていました。
防波堤を乗り越える波としぶきからカメラを防御しながら、シャッターチャンス狙いました。
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ここからは「弥彦山」がまるで海に浮かんでいるように見えました。
いつも新潟平野の方から見ている「弥彦山」でしたが、海岸側から見る「弥彦山」は美しく堂々たるものでした。
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やがて良寛さまの生家・橘屋跡に建つ「良寛像」と「良寛堂」です。
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その「良寛像」はじっと海の方「佐渡島」を見やっています。
良寛さまの母親は、「佐渡相川」から橘屋に嫁がれています。肩を落として海を見る姿が、なんとも寂しそうでした。
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出雲崎からの帰り道、雲間から漏れる陽射しにギラつく海水面が印象的でした。
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この日は、さらにもう1泊の「ホテル飛鳥」でした。
じつは、久々の「良寛さま」でした。明日はどうしても撮りたい「五合庵」、その近くで泊まりたかったのです。
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