今日は、「8N3117EQ」という震災10周年の記念局と7MHzCWで、「JF3YYB/神戸北区消防局」の局と同じく7MHzSSBでQSOできました。
あの朝、TVでみた神戸の様子に愕然となったことが、すでに10年前となったのですね。明けやらぬ夜空を真紅に染めた炎、瓦礫と化した町の様子が鮮やかによみがえりました。
昨年は、私の身近な方々が、夏には「三条市を中心にした大水害」、秋には「マグニチュード7の中越地震」に見舞われました。
お見舞い申し上げることは簡単です。言葉をかけるだけでは、被災者の皆さんにお見舞いとはならないのではと 心を痛めていました。何らかのボランティア活動はと真剣に考えたのですが、いかんせん体力的に無理でした。少なくとも「自分の食料、寝袋、飲料水を持って」参加が前提となったことでしょう。
幸い、長男が水害地に乗り込んで2日間、がんばってくれました。
私も中越地震では、ささやかながらの善意を「JARL新潟」を通じて行いました。また、インド洋の津波には「ユニセユ」と「ユニセユハムクラブ」を通じて気持ちをお届けできました。
TVの番組では、被災後のコミュニティーの果たす役割の大きいことを報じていました。人は一人で生きてはいけない存在なのですよね。
QSOニューイヤーパーティーでは、短波帯ではなく、いつもVU帯でFMによるローカル局とのQSOを大切にしてきました。
今年は、ローカルを大切にすることが大事かな、などとも思っています。
あの朝、TVでみた神戸の様子に愕然となったことが、すでに10年前となったのですね。明けやらぬ夜空を真紅に染めた炎、瓦礫と化した町の様子が鮮やかによみがえりました。
昨年は、私の身近な方々が、夏には「三条市を中心にした大水害」、秋には「マグニチュード7の中越地震」に見舞われました。
お見舞い申し上げることは簡単です。言葉をかけるだけでは、被災者の皆さんにお見舞いとはならないのではと 心を痛めていました。何らかのボランティア活動はと真剣に考えたのですが、いかんせん体力的に無理でした。少なくとも「自分の食料、寝袋、飲料水を持って」参加が前提となったことでしょう。
幸い、長男が水害地に乗り込んで2日間、がんばってくれました。
私も中越地震では、ささやかながらの善意を「JARL新潟」を通じて行いました。また、インド洋の津波には「ユニセユ」と「ユニセユハムクラブ」を通じて気持ちをお届けできました。
TVの番組では、被災後のコミュニティーの果たす役割の大きいことを報じていました。人は一人で生きてはいけない存在なのですよね。
QSOニューイヤーパーティーでは、短波帯ではなく、いつもVU帯でFMによるローカル局とのQSOを大切にしてきました。
今年は、ローカルを大切にすることが大事かな、などとも思っています。
国内では,台風が本土に10回上陸して,新潟でも例年以上の大風を経験しました。
また,中越地域の水害などもあり,どうみても地球規模の気候の変動を感じずにはいられませんね。
そんな中での中越地震。その後のスマトラ沖大地震と大津波は,あっというまに15万人を超える人々が亡くなりました。
なんとも痛ましい限りです。
リアリティのある映像は,映画の中のシーンでのものと思っていた私にとっては大変衝撃的でした。
気候変動などは,地球温暖化などと問題提起されて,その努力もなされていますが,なかなか前に進まないようでもあります。
他人ごとではなく,私たち自身も考えていかなければならないことですね。
また,被災地へのボランティア活動などもみんなが率先してやらなければならないことでもあるのでしょうが,私自身,何もできませんでした。
せいぜい,寄付をするくらいしかできませんでした。