「貞観園」を後にして、私たち「秋葉写真クラブ」一行の車は、降ったり止んだりの雨の中を進みました。
途中、道の駅「じょんのびの里高柳」や「茅葺の里」を訪ねるが、写欲をそそられるようなこともなく、ほぼ通過。
やがて、「鯖石川ダム」を通過すると十日町市に入りました。
途中から「稲刈り前の棚田」の光景が次々と出てくるけど、会員からは「車ストップ」の声もかからず。ちょっと残念でした。
私も始めて通る道・ナビ推奨の道を「松之山・美人林」に向かってアップダウンの激しい道を走りました。
到着すると、まずは休憩・昼食となりました。
お腹が減っていたのでしょうか。満たされると俄然元気が出たようです。
また、神奈川からですという観光のグループの方々に声をかけられたりして、かっこいいとこも見せなくちゃあ!と言うのでしょうか。
みなさん、小雨の降る「美人林」の中に、勢いよく飛び込んでいきました。
美人林のなかに足を踏み入れるころから、雨は本降りとなってきました。
ほんとは、まさに予報通りではありました。
私は「NIKON1J5」の小型一眼にハンカチをかぶせて雨に濡れることを防ぎながらの撮影でした。
この雨の薄暗い木立の中、細いブナの木の乱立状態と雨に濡れる木肌の表現を心がけてみました。
そんなに広くはない美人林の中ですが、撮影をしている間に仲間の声も聞こえないところまできてしまっていました。
慌てて、確かこの方向だよな、不安な思いで歩き続けようやく時間ぎりぎりに戻ることができました。
いやー、冷汗びっしょりでした。
さてさて、残すは津南の「竜が窪」でしたが、全員で協議しました。
台風16号がらみの本格的な雨が予報されているので、本日はここまでとしましょう、衆議一致。
賢明な選択であったと、今でも思っています。無事帰り着きました。「竜が窪」を訪ねる楽しみを残しておきました。
途中、道の駅「じょんのびの里高柳」や「茅葺の里」を訪ねるが、写欲をそそられるようなこともなく、ほぼ通過。
やがて、「鯖石川ダム」を通過すると十日町市に入りました。
途中から「稲刈り前の棚田」の光景が次々と出てくるけど、会員からは「車ストップ」の声もかからず。ちょっと残念でした。
私も始めて通る道・ナビ推奨の道を「松之山・美人林」に向かってアップダウンの激しい道を走りました。
到着すると、まずは休憩・昼食となりました。
お腹が減っていたのでしょうか。満たされると俄然元気が出たようです。
また、神奈川からですという観光のグループの方々に声をかけられたりして、かっこいいとこも見せなくちゃあ!と言うのでしょうか。
みなさん、小雨の降る「美人林」の中に、勢いよく飛び込んでいきました。
美人林のなかに足を踏み入れるころから、雨は本降りとなってきました。
ほんとは、まさに予報通りではありました。
私は「NIKON1J5」の小型一眼にハンカチをかぶせて雨に濡れることを防ぎながらの撮影でした。
この雨の薄暗い木立の中、細いブナの木の乱立状態と雨に濡れる木肌の表現を心がけてみました。
そんなに広くはない美人林の中ですが、撮影をしている間に仲間の声も聞こえないところまできてしまっていました。
慌てて、確かこの方向だよな、不安な思いで歩き続けようやく時間ぎりぎりに戻ることができました。
いやー、冷汗びっしょりでした。
さてさて、残すは津南の「竜が窪」でしたが、全員で協議しました。
台風16号がらみの本格的な雨が予報されているので、本日はここまでとしましょう、衆議一致。
賢明な選択であったと、今でも思っています。無事帰り着きました。「竜が窪」を訪ねる楽しみを残しておきました。
同好のお仲間達とのお出掛けは、楽しかったでしょうね。
雨が無ければもっと楽しめたでしょうに・・・。
まぁ次の機会がありますからね。次が楽しみですね。
まあ、ブナの木が十分に成長できないくらいの
込み具合ですから、異常な環境でもありますよね。
人間と共生してきた「奥胎内などのブナ林」の方が、僕は好きですけど。
美人林にはぜひお出かけください。四季折々の風情もたっぷりですよ。