柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

三面川キャンプ場

2005年05月05日 | お出かけ
 3日から、長男と孫が「三面川二子島キャンプ場」に行っていました。
通常の電話も無く、もちろん携帯も通じません。その晩、衛星電話からなんだよ、と言いながら孫の声がエコーがかって聞こえてきました。「明日、おじいちゃんもおばあちゃんも来て頂戴」。

 こんなのには、めっぽう弱いものです。
4日、朝早めに陣中見舞いに出かけました。村上市の先、これが「鮭の遡上」で有名な三面川かと思いながら、ぐんぐん川上へと車を走らせました。
なかなかすばらしい環境のキャンプ場でした。
しかし、四方を山に囲まれていて、無線をするにはちょっとという感じでした。

 それにしても、若い人たちの間にはアウトドアーが根強い人気のようですね。軽四輪の屋根に、どっさり用具などを載せた車から、親子4人が出てきたりして、とってもほほえましい光景を見ることができたりして、すばらしいと思いました。大自然に囲まれての生活は、小さい子供さんにとってこの上ない体験になることでしょう。どのサイトを見ても、何よりも若いお父さんやお母さんたちが生き生きとしているな、という感じでした。

 みんながダム湖でボートに乗ったりして遊んでいる間、テントの中で1時間ほど昼寝をさせてもらいました。なんとも贅沢なひと時でした。

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