すっかり秋も深まってきました。
しきりに良寛さまのことなどに、思いを寄せる今日この頃です。
落ち葉と暮れなずむ「五合庵」の風情を、ぜひ撮ってきたい、そんな気持ちなのです。
さいわい、今月初め高校の同窓の皆さんからお誘いをいただき、
「三条の良寛さま」の史跡巡りということで、いそいそと出かけていました。
写真などが整理しきれないままに、ここに載せることになってしまいました。
その日は、三条市「鍛冶道場」に集合、同窓の方のご案内ではじまりました。
八幡宮」、ここは5月の三条祭りでは境内でのサーカス小屋や夜店が並んでいたものでした。
今でも、こころ踊るなつかしい思い出がよみがえってきました。いまは静かな境内がいっそう郷愁を誘いました。
同じ、八幡宮の一画に、こんな紹介もありました。すばらしくて、すごい人がいてくれたものです。うれしくなりました。
萩の花が、未だに咲いてくれていました。
「泉薬寺「定明寺」「乗蓮寺」「宝塔院」と回りましたが、三条生まれの私にも、あたらしい発見の連続でした。
訪れる人とて無くなった無縁墓の石塔が、一隅に整理されていました。
しきりに良寛さまのことなどに、思いを寄せる今日この頃です。
落ち葉と暮れなずむ「五合庵」の風情を、ぜひ撮ってきたい、そんな気持ちなのです。
さいわい、今月初め高校の同窓の皆さんからお誘いをいただき、
「三条の良寛さま」の史跡巡りということで、いそいそと出かけていました。
写真などが整理しきれないままに、ここに載せることになってしまいました。
その日は、三条市「鍛冶道場」に集合、同窓の方のご案内ではじまりました。
八幡宮」、ここは5月の三条祭りでは境内でのサーカス小屋や夜店が並んでいたものでした。
今でも、こころ踊るなつかしい思い出がよみがえってきました。いまは静かな境内がいっそう郷愁を誘いました。
同じ、八幡宮の一画に、こんな紹介もありました。すばらしくて、すごい人がいてくれたものです。うれしくなりました。
萩の花が、未だに咲いてくれていました。
「泉薬寺「定明寺」「乗蓮寺」「宝塔院」と回りましたが、三条生まれの私にも、あたらしい発見の連続でした。
訪れる人とて無くなった無縁墓の石塔が、一隅に整理されていました。
それは残念でした、
また今度よろしくお願いいたします。
あの日は、出発点になっていたのですが、私も非常に興味があり、鍛冶道場の中に入ってみました。残念ながら、ほとんど内部は閉鎖状態でした。
ほんとは、熱い鉄を打っていたり、グラインダーの火花が飛んでいたり、という製品加工のスナップなどが撮れたら最高だったでしょうね。
いつか、そんな撮影のために訪れてみたいところでした。
太郎さんのシャドーな雰囲気でのショットはいつもイケテル感じで、
実は期待しているんです。