柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

蝋梅と良寛さま

2010年03月06日 | 良寛さまのことなど
 実は、3月4日のこのBLOG「柄目木庵」には、普段よりもずっと多くの方からアクセスいただいたようです。

 「良寛さま」などを「キーワード検索」された方が多かった、と「GOOブログで分析」されていました。
最近は「良寛さま」に、すっかりご無沙汰していました。申し訳ないことです。

 そこで、今日は、ちょっぴり「良寛さま」にかかわることの紹介と「枝を取り入れた蝋梅」画像の紹介です。なんか、無理やりのコラボのようですみません。

           
 昨日のことでした。家内が三条市のお友達と久々におしゃべりを楽しんできたようです。
そのときに、いただいてきた銘菓が「五合庵への階(きざはし)・良寛の道」でした。
私の生まれ故郷の三条市には、その昔、「良寛さま」もたびたび訪れていたようでした。

 特に江戸時代末におきた「三条地震」に寄せた良寛の文言は、あまりに有名です。
「しかし災難に逢時節には災難に逢がよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。かしこ」

 三条市には良寛をめぐる「良寛の道」があるようです。いつか、と思いつつも、その思いを果たせずにおります。せめて、銘菓「良寛の道」をおいしくいただきました。

 さて、くどいようですが、私の「枝つきの蝋梅」にお付き合いくださいませ。
              
     
                   
                        ありがとうございました。

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