柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

Re.カメラ三昧

2008年10月30日 | フォトギャラリー
 朝、廊下にはカーテン越しに日差しが入り込んでいた。
これぞ「レンブラント」ライティングだ!と小躍りしてカメラをセッティング。

     
   僕なら最近話題の「フェルメール」ライティングとでも言おうか。
         

            
 
  

                

   お借りしていた「D200」は、お返ししてきた。
多くのベテランの人たちが愛用しているカメラだけのことはあった。
 僕の愛機「D80」は、もっと経験をつんでその機能や写りに限界を感じ、更なる世界を切り開きたいという時まで、大事にしようと思っている。

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4 コメント

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お見事! (maruyama / exJA0DNQ)
2008-10-30 19:43:56
1枚目 構図はOKですね。朝の光が差し込んだ紗を掛けたような花瓶と花たち、また障子に映る日差しこの光は小春日和の雰囲気で良いと思います。
2枚目のアップも良いですね。
3枚目 更に寄って影の部分も、お花の細部も光に負けないでピンクが綺麗です。

4枚目 意図的なのでしょうか?全体に暗い中に1本の花にスポットライトでも当てて撮影したみたいですねーぇ。

5枚目 トルコキキョウですから、私的にはここまで寄ると胡蝶蘭かカトレヤのアップみたいで好きでは有りませんが、1枚目のテーブル、横のラインも画面とそろって全体的に素晴らしいと思います。

生意気な書き込みですみません。
花+ (信濃池田送信所)
2008-10-31 01:11:13
更に独り言です。

 説明を読むまで ??! と思いましたが、朝だったのですね、てっきり夕日のような色だったので頭の中を整理し直して考えてみました。
 こうなるとホワイトバランスを手動設定にしないと雰囲気が出ないと思います。花の本など書店に行くとありますので、是非その写し方を参考にすればよろしいです。
 ちなみに1枚目を他の方にお見せし、朝撮影したか夕方撮影したかアンケートを取ってみてください。私は「夕方」と答える方の方が多いと思います。ここ数日の写真を見ると何かいつもの羽生さんらしい構図が無いですね、失礼な話何か心境の変化でもあったのでしょうか?

 さて、末尾に記述のある件でカメラのせいにするのはいただけません。
 お手持ちのカメラと借用したカメラとどこが違うのでしょうか? では借用したカメラで撮れて手持ちのカメラで撮れない物は何がありますか?
少なくともこちらにアップされた内容を見てもカメラの差で「撮れない」という物はありません。
 私も一眼レフカメラは6台目ですが、画素数が増えて多少連写速度が上がっているだけで、最初のカメラでは撮れなかった物が、最新の物なら撮れたというのは唯一夜間の高ISO撮影が可能になった位で、画像処理が少しだけ向上した程度では小さなサイズでは見分けが付きません。
 唯一カメラの違いがあるのは、撮像素子がフルサイズになった場合で、これは格段に飛躍しますが(ニコンではD3,D700)それ以外は「紙0.1枚の差」程度です。
 是非お手持ちのカメラを限界性能で撮影した物をお見せください。



 
ちょっと心配 (maruyama /ex JA0DNQ)
2008-10-31 10:15:09
前回の意味深な書き込みが気になっています。
ご家族の大事で遠出が出来ない由。矢口氏のコメントにある、らしくない写真というのも気になりました。
写真を楽しむ (JA0AAQ/羽入)
2008-10-31 10:59:53
 いつもありがとうございます。
矢口さん、丸山さん、うれしくコメントを読みました。
 「写真を楽しむ」の心がうれしいですね。
実は、昨晩は「天満敦子さんのヴァイオリンコンサート」でした。すごい感動!
それと遊んでばかりいますが、来月「法事」をすることになっているので、それが頭を占領しています。ご心配無用です。

 さて、再度の写真たちですが、実は「WB」も変えてみたのです。でも結果的には「AWB(晴天)」での「色合い」が、私の気に入ったものでした。写っている花瓶は純白なのです。色かぶりもあるのでしょうか、セピアのモノトーンも考えたくらいでした。私の頭には、あの渋い古典派の画家たちの絵柄がありました。
 どのような分野の表現にも、セオリーを越脱したところから、何かが生まれる、なんてすごいことを言っていますが、「写真を、表現を、楽しむ」の心を大切にと思っています。
皆さんからのコメントを読みながら、一枚の写真をいろいろと「楽しむ心」を教わりました。
ほんとに、うれしいことです。これからもずっとよろしくです。

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