私たちの「新潟音楽鑑賞会」では、何年か前に「菅原洋一リサイタル」を運営していました。
すでに何枚かのLP盤やCDで親しんできた私です。
特に「アルフレッド・ハウゼ」をバックに歌ったタンゴの数々は、お気に入りでした。
今回、その菅原洋一の「50周年記念リサイタル」ということで、16日から18日まで3ステージが県民会館でありました。
私は16日(火)、聴きにいきました。おなじく「新潟音楽鑑賞会」の企画でした。
彼の情感たっぷりの「泣き節」も「ハンバーグ顔」も健在でした。
なんと後期高齢者の仲間入りをしました、という白髪の「菅原洋一」でした。
ところが、どうしてどうして熱唱に次ぐ熱唱がつづきました。
なんという強靭な喉なのでしょう、衰えを感じさせませんでした。
第一部
私にとっては「オールディーズ」とも言える「タンゴのスタンダードナンバー」が続きました。
ピアノ、ベース、キーボードの演奏がバックでした。
マンマ、カミニート、ジーラジーラ、恋人よ永遠に、ラ・クンパルシータ・・・・など、11曲。そして「知りたくないの」で締めくくりました。
「構成・演出 神津善行」で司会は「山咲カンナ」でした。
菅原洋一とは家族ぐるみのお付き合いなのだそうです。
第二部
再び彼の空前のヒット曲「知りたくないの」でオープニング。
ストリングスの9名が加わっての伴奏となりました。
そして
誰もいない、芽生えてそして、忘れな草をあなたに、今日でお別れ、・・・などのヒット曲ばかり。その情感たっぷりの歌に、しみじみと聴き入ってしまいました。
長い人生を精進しながら歌ってきた人の品格のようなものを感じさせられたコンサートでした。
多くの皆さんが、こころ満たされる思いで、コンサート会場を後にしたことでしょう。


写真教室では、まったく不評な「ローズマリーと侘び助」の花でした。
まあ、ピンボケは承知の上でした。
でも、ほのぼのとしたものを感じています。このページに飾ってあげようと思いました。
すでに何枚かのLP盤やCDで親しんできた私です。
特に「アルフレッド・ハウゼ」をバックに歌ったタンゴの数々は、お気に入りでした。
今回、その菅原洋一の「50周年記念リサイタル」ということで、16日から18日まで3ステージが県民会館でありました。
私は16日(火)、聴きにいきました。おなじく「新潟音楽鑑賞会」の企画でした。
彼の情感たっぷりの「泣き節」も「ハンバーグ顔」も健在でした。
なんと後期高齢者の仲間入りをしました、という白髪の「菅原洋一」でした。
ところが、どうしてどうして熱唱に次ぐ熱唱がつづきました。
なんという強靭な喉なのでしょう、衰えを感じさせませんでした。
第一部
私にとっては「オールディーズ」とも言える「タンゴのスタンダードナンバー」が続きました。
ピアノ、ベース、キーボードの演奏がバックでした。
マンマ、カミニート、ジーラジーラ、恋人よ永遠に、ラ・クンパルシータ・・・・など、11曲。そして「知りたくないの」で締めくくりました。
「構成・演出 神津善行」で司会は「山咲カンナ」でした。
菅原洋一とは家族ぐるみのお付き合いなのだそうです。
第二部
再び彼の空前のヒット曲「知りたくないの」でオープニング。
ストリングスの9名が加わっての伴奏となりました。
そして
誰もいない、芽生えてそして、忘れな草をあなたに、今日でお別れ、・・・などのヒット曲ばかり。その情感たっぷりの歌に、しみじみと聴き入ってしまいました。
長い人生を精進しながら歌ってきた人の品格のようなものを感じさせられたコンサートでした。
多くの皆さんが、こころ満たされる思いで、コンサート会場を後にしたことでしょう。


写真教室では、まったく不評な「ローズマリーと侘び助」の花でした。
まあ、ピンボケは承知の上でした。
でも、ほのぼのとしたものを感じています。このページに飾ってあげようと思いました。