名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和128 「新宿御苑、茶室と老巨木」

2018-09-13 04:59:40 | 日記

 秋の始まりの日、

 新宿御苑を横切る、

 新宿門から千駄ヶ谷門、



 園内でも最も大きな木、

 モミジバスズカケノキ、



     



     



     



 園内最高木のユリノキ、



 



     




 その幹の木肌に歴史が刻まれていた、



     



 靄に霞む三本のメタセコイヤ、



     



 園内に幾つかの茶室が建てられている、

 その一つ、

 楽羽亭、



 



 



 



 呈茶和菓子付、

 七百円、



 



 茶室の向かいに、

 白木蓮の巨木、



     



 葉先の繊細な猩々紅葉の老木、



 



 



 



 この木何の木でしょうか、



 



 



 



 小道を行くと、



     



 紅葉の林に行き着く、

 見上げると、



 



 その木の下に、

 瑠璃色に輝くヤブミョウガの実、



 







      

 


     






 

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横浜英和127 「新宿御苑、秋のスイレンはモネの世界」

2018-09-12 05:06:36 | 日記

 熱帯スイレンが秋になると、

 清々しい色彩を表す、



 ガラスの囲まれた世界、



 



 小振りのオニバスが、

 生き生きと、



 



 緑緑の葉に、

 小さな花がアクセントを付ける、



 




 



 



 



 



 



 一輪の世界、



 


 
 



 



 



 御見事、



 


 



 

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横浜英和126 「ラクウショウ(落羽松)、気根の世界」

2018-09-11 12:18:53 | 日記

 新宿御苑、
 
 「落羽松」と趣のある名前を持つ、

 ラクウショウ、

 その気根群に異世界が広がる、



 ラクウショウの林に分け入る、



     



 木道を歩くと、

 周りに広がる気根の世界、



 



     



     



     



     



 巨大な気根に驚く、

 気根の王様、



     



 人の踏み込まない地に、

 現れた世界でした、



     

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横浜英和125 「東京原宿、秋の空と陶芸」

2018-09-10 05:05:09 | 日記

 一般社団法人
 キリスト教学校教育同盟、



 全国小学校代表者研修会、

 2019年1月18日(金)~19日(土)、

 聖学院小学校で開催の案内を発送、



 各地で小学校入試が動き出す、

 面接から始まっていく、


 次の世代を背負って立つ子どもたちに、

 何を語り育むのかが問われている、



 各地で講演会が開かれている、






 ある秋の空の下、






 



 白鳥が青空を背に飛ぶ、



 



 現場を離れて、

 日本陶芸倶楽部に出向く、




 大振りの深平鉢を成形、



 



 



 1週間後に高台を削り、

 素焼きに回す、

 釉薬は何にしようか、

 まだ迷っている、




 帰りに気に入りの橡を見つけ、



 



 



 



 楽しき秋の兆し、
 

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横浜英和124 「夏が終わり、そして秋の始まりが」

2018-09-08 05:05:54 | 日記

 北海道胆振地方に大地震、

 マグニチュード6.7(推定)、

 厚真町震度7、

 山の至る所で地滑りが起り、

 山が動いた、



 大規模災害が連続する中、

 一地域への対応では解決せず、

 広範囲な全国区としての対応が迫られている、

 運命共同体としての意識が、

 求められているのではないでしょうか、 






 朝焼け、



 



 



 朱に染まる雲、



     



 



     



 



 やがて何時もの空に変わっていく、



 



 刻々と変わる空模様、

 その中に何を読み取るのだろうか、



 翳りのある朝の光に、

 一匹の蝉が取り残されている、



 



 キバナコスモスが、

 突風に揺れる、



 



 羽の欠けた蛾が風に舞う、



 



 学年菜園に残された、

 一粒の朱のミニトマト、



 



 コムラサキシキブの紫色が、

 深く沈んでいく、



 



 ドングリの実が落ちる、



 



 毬栗が茶褐色に変わっていく、



 



 



 橡の実が現れ出す、



 



 校長室の机上に、



  

 


     

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