名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

717 「志野茶碗に鵜の斑釉薬茶碗」

2016-02-04 06:02:16 | 日記

 立春、



 テラスの黎明、



      



 石神井公園駅ホームの朝陽、



 



 



 



 
 





日本陶芸倶楽部、

 週一回指導を受ける、

 抹茶茶碗、

 土(信楽赤土・信楽並土)を捏ねて、

 ロクロを回し成型、

 翌週、

 高台を削り出す、




 志野茶碗をめざして、



 



 



 2月末の茶事にと、



 



 



 



 素焼きに回す、


 


 
 そして焼きあがってくると釉薬を掛ける、



 



 



 



 還元焼成と志野は別に出す、

 焼き上がって来ると、

 志野二椀、



 



 



 そして、


 



 



 鵜の斑釉薬茶碗一椀、



 



 



 



 



 



 



 



 
 手に取って見てみると、

 思うようにならない釉薬と火を知る、




 使い込んで茶碗となる、

 と聞く、



 

 

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